今日のタイトル
自分で発言して
自分でツッコむ
コレもトイガンライフ第6章でゲットした銃の
一つでアリマス
どん
M16A1 初期型
ええ、そうなんです。
初期も初期・・・ド初期です。
ワタシのトイガン史上、
初の「フツーの電動M16A1」です。
・・・
\フツーの…じゃねぇよ/
ヽ(`Д´(○=(・∀・#)
プギャッ!
・・・すみません・・・刑事さん。
正直に白状しますと
このM16A1は確かに秘密がある。
でもスタンダード電動ガンであることには
間違いありません。
秘密は後ほどデス。
ではレビューをします。
ヒミーツ
レビュー
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
まずは外観ですが・・・
嗚呼・・・AR15,この角度からのビュー
A2やA4、M4なんかもいいケド
A1もやっぱり・・・いいぜぇ
いかんいかん
気を取り直してレビューするのデス。
オーソドックスな外観。
スコープとチークを足している以外は
特にそれっぽいカスタムは見られません。
そんな左側面ですが、この画像に銃の秘密が
隠されています。
答えは後ほど・・・。
■アウターバレル■
風合いから見て取れるように
ABS樹脂製デス。
またA1ということで、
ここ最近のタクティカルなモデルになれると
非常に細身に感じられますね。
どれくらい違うかというと・・・
これは「マッドポリス80」で
氷室キャップを演じた渡瀬恒彦さんが
劇中使用していたM16E1をモチーフにして
これはバレル径が約19㎜ってところです。
対してA1だと・・・約16ミリ強ってところですかね。
よく見るとパーティングラインまで見える
今にして思うとめちゃくちゃおもちゃ感満載
電動ガンが出始めた当時は
まだアサヒやJACがハイパワーを競い
けが人まで出ていたころです。
冷たい視線・・・
「ラジコンかよ(笑)」
しかしあれから30年。
もはやBV式ガスガンなど絶滅して久しく、
ワタシのような偏屈おじさんくらいしか
マジで使おうとするやつはいないだろう。
つい昔を思い出してしまった・・・
次いこ、次!
(^▽^;)
■フラッシュハイダー■
現在のスタンダード電動ガンは
金属製のハイダーだったはずですが、
初期型はコレもABS樹脂でシタ。
■フロントサイト■
アウターバレルやハイダーだけではナイ
なんとフロントサイトまで樹脂製。
これ、開幕ダッシュでコケたら
一発で割れるな・・・
(;´・ω・)
■ハンドガード■
これは・・・まぁ樹脂ですよね・・・
フツー
(;´・ω・)
ガスチューブが再現されています。
■刻印■
AR-15の刻印です。
このシリアルナンバーは
50538982 とありますが、
同じ金型からできているので
全部同じナンバリングです(笑)
ごくまれにオークションにて
トイガンに対し、あまり知識のない方が
「ガスガンです。必要な方どうぞ」
的な投げ売りっぽい出品をしているのを
見ることがあります。
レシーバーの風合いから「?」と思ったら
すぐにここをチェックします。
こうした出品物は格安放出が多かったり
タイトルに正確なメーカー名や
電動といったワードも乗らないことも多く
意外と競ることなくすんなりと落札できる
場合も少なくないです。
■チークパッド■
これ・・・「アルファ?」ってメーカーだった
気がするんですが、記憶が曖昧で・・・。
仕事で東京に行ったときに足を運んだ先で
中野というところにあったガンショップで
発見しました。
店内にホルスターがずらーッとぶら下がってて
やる気のなさそうな陳列状態
仕事が早く片付いたので
店内を色々物色してたら
奥の方で同じものを2個発見しました。
一ついくらだったか覚えていませんが
メーカー希望小売価格は¥10,000近かった
記憶がアリマス。
2個まとめ買いしたので
「2個合わせて¥10,000でイイよ」と
店主のおじいさんが割引してくれました。
ラッキーでした。
でも・・・
貼り合わせ部分が・・・ホラ
大きさが左右あってないし・・・
(;´・ω・)
チークの右上・・・
気泡が出来ちゃってる・・・
ひどい仕上がりでしょう?
恐らく注型を繰り返すうちに金型が劣化して
歪んでしまったのでしょう。
その歪んだ金型でできた粗悪なものも
そのまま小売店に卸したのだと思います。
オマケに開封したらキズだらけだったし(笑)
まぁ使う分には問題ないので、
特に気にはしていませんケドね。
(;´・ω・)
■スコープ■
撮影に際し自宅にあったテキトーなスコープを
搭載しました。
ちなみにこのスコープは昨年秋の
新潟への出張でゲットしたものです。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
ウインデージ・エレベーションとも
クリック感があり操作してて気持ちイイです。
■マガジン■
このスタイルを見て、
以前からワタシのブログを
ご購読の読者さんはお気づきの事と存じますが
仲村トオルさんが劇中使用したM16A1を
イメージしてパーツチョイスしたものです。
この「狙撃」シリーズは
ゴリゴリの設定でガンマニア向けの・・・
というよりも、わずかにみられるくらいの
あっさりとしたテイストで銃器をストーリーに
盛り込んでいるので、初めての視聴から実に
30年以上たった今でも味わい深く物語と
銃のかかわりを見ることが出来ます。
刑事ドラマ好きな方、特に
西部警察やあぶない刑事がお好きな方、
■エジェクションポート■
ココは現代のスタンダード電動ガンと違い
チャーハンを引いても動きません。
現行品はここにHOP調整があるので
開けることが出来るのですが、
初期型M16A1はHOPが無いので
動かなかったのでアリマス。
とまぁここまでツラツラと書いてきた
M16A1「スタンダード」電動ガン
そう
秘密というのは
「カスタムされた個体」である・・・
なのデスが、何のカスタムなのか?
これも歴史を感じるものですわ・・・
記事・・・?
続けるサ・・・
(。-`ω-)y-.。o○