さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
銃刀法に適合するように改修した
タナカワークス S&W M29 classic
撃ちますかー
弾は0.2gバイオ弾
室温は18.8度
湿度34%
それでは行き・・・と
トリガーを引き、ハンマーが落ちた
その時です。
\ピンッッ/
あれれ?
弾が出ないぞ
(;・∀・)
もう一度、また次、もういっちょ・・・
ど・・・どーなってんだ??
一発も発射されねえ
(;・∀・)
ガス自体は入っているようだが
吐出圧が弱いのか?全く弾が出ない。
それとVer1特有の問題
チャンバーパッキンが硬すぎて
抜弾抵抗が高く弾が飛ばない。
銃を懐に入れ温めたが
それでも変わらず・・・
業を煮やしたワタシは・・・
チャンバーパッキンにブシュー
これで弾が出るだろうよ。
しかし・・・
チャンバーパッキンからは抜弾するものの
今度はHOPパッキンが障害になり
ココで弾が止まってしまっている。
・・・しからば
HOPパッキンにもブシュー
本来はいけないんですケド、
背に腹は代えられぬ。
これで撃ってみると・・・
出たっ!
しかしそれも束の間
シリコンオイルが飛んでいくと
またどんどん抜弾抵抗が戻ってくる。
(;´・ω・)
これはペガサスが登場したばかりのころ
銃刀法規制の前のお話ですが、
あまりの強烈HOPのため、0.3gや0.36gといった
現代ではあまりなじみのない超重量弾で
やっと適正なHOPになる・・・と言われていました。
俗にいうつまづきHOPになるのですが、
ココまで突き出していたら、それはさぞ
抜弾抵抗になることでしょう・・・
同様にまたHOPパッキンにスプレーを吹いて
1発目
2発目
3発目
という具合で発砲する → HOPのオイルが飛ぶ
→ HOPの抵抗が強くなる→ 発砲不可
だめだ・・・これじゃ
まともに撃てない・・・
なのでアリマス。
で、
2016年頃、このことがきっかけで
ワタシはペガサスリボルバーを
まともに撃てるようにカスタムを
模索するようになるのデス。
ゆうたそさん
お待たせいたしましたね。
そろそろワタシのペガサスカスタムの
フェーズが近づいていますのよ・・・
ワタシのペガサスに仕込んである
「聞いたこともナイパーツの流用」
お楽しみですのよ・・・
フフフのフ
(  ̄▽ ̄)