DT10mmAUTOの日記

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MMC PV式ユニットを内蔵したM4SPRを・・・

さて・・・

 

 

 

 

いつもならばニヤニヤと発砲準備に

入るんだケド今回は撃ちません。

 

 

 

いや・・・

 

 

 

撃てないんです。

 

 

 

実はこのMMC内蔵SPRは完成し、

行きつけのホビーショップのレンジでも

バッチリ弾が出ることが確認できています。

 

 

 

しかしある日を境に調子が悪くなり

今では全く動かなくなってしまったのでアリマス。

 

 

 

 

 

 

 

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どのように調子が悪いのか

実際にエアをつないで作動させてみます。

 

 

今コンプレッサーを起動しましたので

エアが充填されるまでちょっとお喋り。

 

 


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ちなみに、銃を構えたら

どこからか部品がポロンと落ちてきた。

ピン・・・

 

 

 

 

どこの部品だろう・・・?

(;´・ω・)

 

 

 

ちなみにストックですが・・・

 

 


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なぜこのストックにしたかというと

固定ストックの中にco2ボンベをインして

ホースレスにしたかったからです。

 

 

最近は解禁しているフィールドも多いけど

この銃を作った2016~2017年頃では

世のフィールドはほぼ外部ソース禁止。

 

 

 

そのため内部ソースとして運用できる

方法が何かないかと探していたんです。

 

 

 

 


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お・・・エアがたまりまシタ。

ちなみに作動圧力は5気圧となっています。

 

 

ではトリガーを引いて症状を見てみます。

どぞ

(;´・ω・)ノ”

 

 


www.youtube.com

 

https://youtu.be/vkiN6Zc9vTA

 

 

 

エア漏れもなく、

トリガーに連動してエアスイッチも動く

ユニットにエアは送られているが

ピストンが前進後退という正常なサイクルを

繰り返してくれない。

 

 

トリガーを引き続けるとなぜかゆっくり

ノズルが前進してきて、

たまにポッとエアを吐き出して、

ノズルが前進したままになる。

 

 

でしばらく放置したり衝撃を与えると

ノズルは元の位置に後退して、

また同じ不具合サイクルの繰り返し。

 

 

 

 

ココで考えられる不具合としては

・エアスイッチがしっかり押せてない

・ユニットの搭載位置があってない

・ノズルの突き出し量があってない

こういったものが考えられる。

 

 

 

なお絶好調で動いていた時は

0.2gバイオ弾・サンプロ可変レギュレータの

ツマミ最大値で約60mps/24rpsという数値

これはごく一般的なMMCユニットと

ほぼ同じ数値だった。

 

 

なおMMCユニットはエア消費が少なく

マルイメカボに組み込めば、

弾道はマルイそのものデス。

そのうえ、サプレッサーとの相性も良く

比較的音の小さい銃が作れます。

 

 

そのため苦労して仕込んだのに・・・

(;´・ω・)

 




わずかに吐き出すエアで

チャンバーを上下逆さまにして1発装填して

初速を測ってみることにした・・・

 

 


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29.95mps・・・

10禁に劣るとも勝らないこの威力。

 

 

 

しっかりとセッティングが出て

適正な圧力がかけられれば、

85mps前後出ていた時もあったので、

これは要調整ですね。

 

 

 

 

2016年と言えば、

インドアのハンドガン戦で戦場復帰した

九龍の戦闘からもまだ2年前・・・

この時はまだ同僚からの誘いはなく、

まだ明確な復帰の予兆も予感もなかったが

戦場復帰の時は近づいており、

準備も万端であった。

 

 

 

その傍らで・・・

 

 

 

こんな変態銃にロマンを求め

相変わらずヘンテコな銃を求める

2016年頃のワタシでした。

(;´・ω・)