2021年12月某日
暮れも押し迫ったある日
おじさんはとある銃を手に入れた。
どん
クラウンモデル
パイソンハンター
カート式ガスリボルバー
中古品で探していたのですが、
そんな折、ハンターの中古品が出たので
早速ゲット。
というわけで、
クラウン パイソンハンターのレビューを
行うのデス
クラウン
ワショーイ
(/・ω・)/
■パッケージ■
同社製のガスリボルバーを見て
まず目を引くのはこれですよね。
飛距離60~70mなんて言われたら・・・
クラウンさんは安価なモデルが多く、
入手性もイイです。
そして近年のモデルでは
性能もグッと上がっており、
お座敷シューティングはもちろん
レンジでのシューティングも
そこそこ楽しめます。
パッケージで凝っているのはココ。
今回購入したのはハンターですが、
パッケージの写真がハンターのバレルで
銃本体が収まった時と同じ位置に
描かれています。
こういった凝ったラッピング・・・
クラウンさん・・・いいメーカーさんだな。
■全景■
長ぇ~ねッ!
Σ(・∀・ノ;)ノ
さすがハンターモデル・・・長い。
こうしていつもの画角に収めようとすると
かなり引いたところから撮影しなければ
平たいケータイのカメラに収まらん。
■フロントサイト■
レッドランプの入ったタイプ。
サイティングしやすくて好きです。
■リアサイト■
表面はABS樹脂というのがすぐわかります。
しかし一つ一つ良く仕上げられているなと
改めて思います。
上下左右の調整が可能。
フルアジャスタブルなリアサイト。
■刻印■
PYTHON357
★357MAGNUMCTG★
そしてお馬さんとASGKの刻印。
チラッと見える木目調のグリップとの
コントラストがいい。
反対側は
CROWN AIR SOFT GUN
という刻印が打たれています。
ここは実銃とは異なる再現ですが、
ワタシはあまり気にならない方なので
全然問題なしです。
■グリップ■
ゴールドのメダリオンにお馬さん。
コレ・・・かっこいい。
全体の風合いも非常に良いです。
ハンターだけはグリップの色が異なり、
これ以外のバレル長モデルには違う色の
グリップが装着されています。
■トリガー■
溝などは入っていません。
ツルリとしています。
■ハンマー■
ハンマーはコックしやすいように
チェッカリングされていますが、
ココも忠実に再現されています。
全体的に樹脂パーツが多い中、
ハンマーは亜鉛合金でできているようです。
では次の記事では初速計測を行います。
パイソンハンターの記事は
つづくのです。
( ■∀■)