光物ブームっていうのは
長年銃を触るものであれば
一度は発症するいわば
「おたふくかぜ」みたいなもの。
行きつけのガンショップの店長が
そう言ってくれた。
このガンショップの店長さんは
エアガン暗黒時代を知る当時の兵士。
本人曰く、まだ現役で戦場に出ることも
あるそうだ。
そんな人生の先輩が「おたふくかぜ」と
仰ったのは非常によくわかるのですが、
この記事を書いている2022年・・・
あの光物ブームの何が問題だったのかを
掘り下げて考えてみたい。
(;´・ω・)
単なるおたふくかぜではなかったこと
これが一番の問題ではなかったかと思う
「単なる」ではないという事は
「他にも」何か問題要素があるという事だ
前日記事の中で
ワタシのインスタグラムの投稿が
貼り付けされていましたが、ここに
答えは載っているのデス。
合
併
症
の3文字。
単なる光物好きだけなら問題ないが、
ワタシの従来からの趣味趣向
そしてクセしかない拘り
おまけに度が過ぎるロマン志向
まず合併症の問題になったのは
「好きすぎて〇〇」です。
これはよく記事のタイトルにも用いますが
ワタシの好きすぎるものの一つに
「アンダーラグ付きリボルバー」がアリマス
正に合併症です。
そして次に合併症となったのは
反転仕様が欲しくなってしまった事
M9系も・・・
(;´・ω・)
1911系も・・・
(;´・ω・)
リボルバーも・・・
(;´・ω・)
COLTもS&Wも
お構いなし・・・
(;´・ω・)
マルシンさんに
謝罪する気ゼロ・・・
(;´・ω・)
長モノも・・・
(;´・ω・)
そして合併症の極み・・・
コレって「あるある」カモですが
4インチが手に入ると
5インチ
6インチも欲しいな・・・
んで・・・
白黒反転で長さもそろえて・・・
更に・・・
Nフレームが手に入って
Kフレームも手に入ると
今度は・・・
Lフレームも並べたいねえ・・・
そしてこうなった・・・
(;´・ω・)
パックマイヤーの上で
パックマイヤーを着けたパイソンをパチリ
もうブレーキがぶっ壊れて
毎日ガンショップやリサイクル店で
光物を漁るルーティン。
オークションサイトでも
・シルバー
・ステンレス
・アルミ
・銀 と検索する毎日
単なる光物ブームだったら
一過性のモノだからいいんだケド
ワタシのは合併症が深刻で
それはそれは悩ましい日々でした。
さて・・・これから
DT10㎜AUTOの日記
トイガンライフ第7章の本編が始まります
乞うご期待です
(;´・ω・)