DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

実はまだターミネーター第1作目を見た事が・・・無いッ!

ワタクシDT10㎜AUTOは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は

まだ

ターミネーター

第1作目を

 

 

見たことがない(;´・ω・)

 

本当です。

 

 

 

 

 

ですのでYouTubeで見た

銃砲店でのシーンしか知らないのデス。

 

 

 

あらすじもわからなければ

一体ターミネーターとは何なのか?

今でもよくわかりません。

 

 

ちなみにターミネーターⅡも同様です。

まだ最初から最後まで見たことが・・・

無いんです・・・。

 

 

 

で、そのYouTubeの切り抜き動画で

銃砲店のシーンを見たわけですが

 

 

 

 

 

 

 

見ちゃった・・・

 

 

 

 

これ・・・

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214416j:image

 

 

 

新日本模型

ハードボーラーⅡ

シルバーモデル

 

 

 

です

 

 

 

 

なぜこのモデルを手にしたのかというと

実は元々黒のハードボーラーを持っていた

しかし光物ブームに際し、たまたま中古で

出会ってしまったため、黒を質に入れ

銀を買うという暴挙に出てしまったのデス。

 

 

 

そして別個にグリップマウントを入手し

自作のレーザーモジュールを搭載し

現在の姿となっております。

 

それではまだよく見たこともナイ

ターミネーターの1シーンで見た

ハードボーラーをレビューします。

 

 

 

ターミネーター

ハードボーラー

ワショーイ

=❞(/・ω・)/

 

 

 

 

■全景■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214409j:image

 

 

 

かなり画像を暗めにして撮影していますが

そうでないとライトが反射してしまい

めっちゃ画像がかすむのデス。お許しを。

 

 

まずは7インチのロングスライドが

目に飛び込んできますね。

恐らく1911シリーズのトイガンでは

最も長いバレルレングスではないでしょうか?

6インチのナショナルマッチや

インフィニティの1911EDなどよりも

さらに1インチ長いので、迫力がアリマス。

 

 

本体のメッキは非常にきれいで

ステンレスフィニッシュそのものといった

風合いです。

 

 

 

 

■レーザーモジュール■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214403j:image

 

 

レーザーモジュールは自作です。

25Φのアルミパイプをカットし、

VP管のソケットを組み合わせ

接続部をアルミテープで貼り合わせました。

 

更に中にはレーザーポインターを内蔵し、

本当に赤い点を照射できるのデス。

 

 

本当はレーザーナシの個体でしたが、

このハードボーラーを入手前に、

別のリサイクルショップにて、

グリップマウントを発見してしまったのデス。

 

 

そのためこの組み合わせを思いついてしまい

またタイミングよくターミネーター

1シーンをYouTubeで見てしまい

一気にここまで突っ走って仕上げました。

 

 

 

やれやれ

(;´・ω・)

 

 

■表面フィニッシュ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214432j:image

 

 

 

若干白い粒々が手始めている気がする・・・

ボヤが出かかっているような・・・

 

 

先日のWAデザートイーグルとは異なり

こちらはツルツルしたフィニッシュ。

 

 

手入れは大変だけど確かにこれもカッコイイ

・・・これぞステンレスの銃!って感じ。

 

 

 

 

■刻印■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214425j:image

 

 

 

 

よく見るとAMTではなくAMIになっている。

アレ?コレって

AMT(Arcadia Machine Tool 社)

  じゃなかったっけか?

 

AMI・・・?なんでだろう?

大人の事情カナ・・・?

(;・∀・)

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214444j:image

 

 

STAINLESS MADE IN JAPAN

・・・大人の事情だな。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214511j:image

 

 

 

そしてマグナブローバックのエンジン供給を

受けている刻印もある。

・・・大人の事情だな。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214359j:image

 

 

 

ココにもAMIの刻印が・・・

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214422j:image

 

 

 

製造番号らしき数字と・・・

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214342j:image

 

 

 

ASGKの文字が入っている。

 

 

 

 

 

■フロントサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214456j:image

 

 

 

 

ホワイトのドットやセレーションなど

何ら視認性を上げる工夫はされておらず

プレーンな状態です。

 

 

 

■リアサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214350j:image

 

 

 

上下左右の調整が可能なフルアジャスタブル。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214450j:image

 

 

 

それぞれマイナスドライバーで

調整を行うことが出来ます。

 

 

 

■トリガー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214437j:image

 

 

 

 

競技用のトリガーが使われています。

ナショナルマッチなどで見るタイプです。

 

 

 

 

■マズルフェイス■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214514j:image

 

 

 

ライフリングがここまでガッツリ入ってるのは

中々お目に掛かれませんね。

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214419j:image

 

 

 

インナーバレルはこの中でス。

かなり奥まった位置にあり、

ライフリングの見た目を損ないません。

 

 

さすが新日本模型。

ディテールに対するこだわりは

MGC時代から微塵も揺らいでいない。

 

 

■スライドストップ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214406j:image

 

 

 

プレーンなタイプです。

特に大型化されているわけではなく

セレーションも普通に横方向のモノ。

 

 

 

■サムセイフティ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214412j:image

 

 

 

ロングサムセイフティが装着され

片手で銃を保持しながらの解除がしやすい。

 

 

 

■ハンマー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214347j:image

 

 

 

スパーハンマーが装着されています。

カスタムモデルですとリングハンマーや

エッグホールなどのモノが目立ちますが、

このハードボーラーはスパーハンマーです。

 

 

 

■ホールドオープン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214429j:image

 

 

昭和末期~平成初期には、

プッシュセット式エアガンというものがあり、

ヨネザワでよく見受けられた作動方式でシタが

ストローク量が実銃とは異なるので

ホールドオープンした時、なんか中途半端で

特にバレルの突出量が少なくて

違和感を感じたものです。

 

 

このハードボーラーはしっかりとストローク

しているはずなのですが、なんか昔の

プッシュセット式エアガンの佇まいを

思い出してしまう。

(;・∀・)

 

 

■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214441j:image

 

 

 

ココにポートがあるという事は

実銃とほぼ同じストローク量があるという事。

 

 

見た目の錯覚って・・・

怖いよね。

 

 

■グリップマウント■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214345j:image

 

 

 

AMTではなくAMIという

大人の事情による刻印となっていますが、

もしかするとシューターワン用の

バイスが使えるマウントと同じかな?

何だか見覚えがあるぞ。

 

 

マウントも

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214504j:image

 

 

 

スライドも

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214356j:image

 

 

AMI刻印となっております。

 

 

 

 

実はこのレーザーモジュールは

手作りですが一応点灯します。

何で手作りしたかというと・・・

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214458j:image

 

 

 

前方はアルミの25Φパイプ。

後方はVP管のソケットです。

 

 

アルミテープで貼り付けて、

シルバーのイメージを損なわないよう、

簡易ではありますが作ってあります。

 

 

そして中にはレーザーポインター

内蔵している・・・というわけです。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214435j:image

 

 

 

この切り口・・・数日前の記事にも

出てきていたのですが・・・

覚えていただいてますか?

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220302042045j:plain

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220302042034j:plain

 

 

 

 

そうです。

VSR10改 M24SWS

サイレンサーの消音材である

圧縮メラミンを切り出した時のあれです。

 

 

実はあのアルミパイプは

このハードボーラーに装着している

レーザーモジュールの材料として購入したのデス。

2017年から余っていた材料が、

まさかあんな形で役に立つとはな・・・。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214452j:image

 

 

 

 

ちなみにレーザーポインター

ただポンと突っ込んであるだけで固定していない。

 

 

点灯させるときは

スイッチをマウントとVP菅の間に挟む

そして常時スイッチを押しっぱなしにする

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214501j:image

 

 

 

ココからスイッチを押し込んで

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214447j:image

 

 

 

スイッチを押しっぱなしにするのはこんな感じ。

これで常時ボタンを押し続けると・・・

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214353j:image

 

 

 

こんな感じになる・・・

気分が上がる・・・

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220320214507j:image

 

 

 

 

なんだけどね・・・

元々のサイトで照準を合わせた後

レーザーの当たっているところを見ると

全然あってない(笑)

 

 

いいんだよ。手作りだし

テキトーカスタムだから。

あとでシューティングレンジで

誰かが二度見してくれれば

それでいいのサ

(;´・ω・)