ワタクシDT10㎜AUTOは・・・
実は
まだ
第1作目を
見たことがない(;´・ω・)
本当です。
ですのでYouTubeで見た
銃砲店でのシーンしか知らないのデス。
あらすじもわからなければ
一体ターミネーターとは何なのか?
今でもよくわかりません。
ちなみにターミネーターⅡも同様です。
まだ最初から最後まで見たことが・・・
無いんです・・・。
で、そのYouTubeの切り抜き動画で
銃砲店のシーンを見たわけですが
見ちゃった・・・
これ・・・
どん
新日本模型
ハードボーラーⅡ
シルバーモデル
です
なぜこのモデルを手にしたのかというと
実は元々黒のハードボーラーを持っていた
しかし光物ブームに際し、たまたま中古で
出会ってしまったため、黒を質に入れ
銀を買うという暴挙に出てしまったのデス。
そして別個にグリップマウントを入手し
自作のレーザーモジュールを搭載し
現在の姿となっております。
それではまだよく見たこともナイ
ターミネーターの1シーンで見た
ハードボーラーをレビューします。
ハードボーラー
ワショーイ
=❞(/・ω・)/
■全景■
かなり画像を暗めにして撮影していますが
そうでないとライトが反射してしまい
めっちゃ画像がかすむのデス。お許しを。
まずは7インチのロングスライドが
目に飛び込んできますね。
恐らく1911シリーズのトイガンでは
最も長いバレルレングスではないでしょうか?
6インチのナショナルマッチや
インフィニティの1911EDなどよりも
さらに1インチ長いので、迫力がアリマス。
本体のメッキは非常にきれいで
ステンレスフィニッシュそのものといった
風合いです。
■レーザーモジュール■
レーザーモジュールは自作です。
25Φのアルミパイプをカットし、
VP管のソケットを組み合わせ
接続部をアルミテープで貼り合わせました。
更に中にはレーザーポインターを内蔵し、
本当に赤い点を照射できるのデス。
本当はレーザーナシの個体でしたが、
このハードボーラーを入手前に、
別のリサイクルショップにて、
グリップマウントを発見してしまったのデス。
そのためこの組み合わせを思いついてしまい
またタイミングよくターミネーターの
1シーンをYouTubeで見てしまい
一気にここまで突っ走って仕上げました。
やれやれ
(;´・ω・)
■表面フィニッシュ■
若干白い粒々が手始めている気がする・・・
ボヤが出かかっているような・・・
先日のWAデザートイーグルとは異なり
こちらはツルツルしたフィニッシュ。
手入れは大変だけど確かにこれもカッコイイ
・・・これぞステンレスの銃!って感じ。
■刻印■
よく見るとAMTではなくAMIになっている。
アレ?コレって
AMT(Arcadia Machine Tool 社)
じゃなかったっけか?
AMI・・・?なんでだろう?
大人の事情カナ・・・?
(;・∀・)
STAINLESS MADE IN JAPAN
・・・大人の事情だな。
そしてマグナブローバックのエンジン供給を
受けている刻印もある。
・・・大人の事情だな。
ココにもAMIの刻印が・・・
製造番号らしき数字と・・・
ASGKの文字が入っている。
■フロントサイト■
ホワイトのドットやセレーションなど
何ら視認性を上げる工夫はされておらず
プレーンな状態です。
■リアサイト■
上下左右の調整が可能なフルアジャスタブル。
それぞれマイナスドライバーで
調整を行うことが出来ます。
■トリガー■
競技用のトリガーが使われています。
ナショナルマッチなどで見るタイプです。
■マズルフェイス■
ライフリングがここまでガッツリ入ってるのは
中々お目に掛かれませんね。
インナーバレルはこの中でス。
かなり奥まった位置にあり、
ライフリングの見た目を損ないません。
さすが新日本模型。
ディテールに対するこだわりは
■スライドストップ■
プレーンなタイプです。
特に大型化されているわけではなく
セレーションも普通に横方向のモノ。
■サムセイフティ■
ロングサムセイフティが装着され
片手で銃を保持しながらの解除がしやすい。
■ハンマー■
スパーハンマーが装着されています。
カスタムモデルですとリングハンマーや
エッグホールなどのモノが目立ちますが、
このハードボーラーはスパーハンマーです。
■ホールドオープン■
昭和末期~平成初期には、
プッシュセット式エアガンというものがあり、
ヨネザワでよく見受けられた作動方式でシタが
ストローク量が実銃とは異なるので
ホールドオープンした時、なんか中途半端で
特にバレルの突出量が少なくて
違和感を感じたものです。
このハードボーラーはしっかりとストローク
しているはずなのですが、なんか昔の
プッシュセット式エアガンの佇まいを
思い出してしまう。
(;・∀・)
■エジェクションポート■
ココにポートがあるという事は
実銃とほぼ同じストローク量があるという事。
見た目の錯覚って・・・
怖いよね。
■グリップマウント■
AMTではなくAMIという
大人の事情による刻印となっていますが、
もしかするとシューターワン用の
デバイスが使えるマウントと同じかな?
何だか見覚えがあるぞ。
マウントも
スライドも
AMI刻印となっております。
実はこのレーザーモジュールは
手作りですが一応点灯します。
何で手作りしたかというと・・・
前方はアルミの25Φパイプ。
後方はVP管のソケットです。
アルミテープで貼り付けて、
シルバーのイメージを損なわないよう、
簡易ではありますが作ってあります。
そして中にはレーザーポインターを
内蔵している・・・というわけです。
この切り口・・・数日前の記事にも
出てきていたのですが・・・
覚えていただいてますか?
そうです。
VSR10改 M24SWS
サイレンサーの消音材である
圧縮メラミンを切り出した時のあれです。
実はあのアルミパイプは
このハードボーラーに装着している
レーザーモジュールの材料として購入したのデス。
2017年から余っていた材料が、
まさかあんな形で役に立つとはな・・・。
ちなみにレーザーポインターは
ただポンと突っ込んであるだけで固定していない。
点灯させるときは
スイッチをマウントとVP菅の間に挟む
そして常時スイッチを押しっぱなしにする
ココからスイッチを押し込んで
スイッチを押しっぱなしにするのはこんな感じ。
これで常時ボタンを押し続けると・・・
こんな感じになる・・・
気分が上がる・・・
なんだけどね・・・
元々のサイトで照準を合わせた後
レーザーの当たっているところを見ると
全然あってない(笑)
いいんだよ。手作りだし
テキトーカスタムだから。
あとでシューティングレンジで
誰かが二度見してくれれば
それでいいのサ
(;´・ω・)