昭和版 「狙撃」について
先日の記事で書き綴りましたが、
本日はその続きです。
昭和版でも登場する銃器、
特に日本映画史初登場となるモデルや
役者さんたちのガンアクションなど
見どころ満載の作品なのですが、
ワタシの意見として、
最大の見どころと言えば
加山雄三さんのガンアクションです。
そのアクションは、ワタシも初めて
「そうしたドロー方法がある」という事を
初めて知った・・・ということ・・・です。

最初にそのシーンを見たときは
「え???なになになにいまの?」と
非常に戸惑いを覚えて
何度か巻き戻し→再生を繰り返して
確認してしまったほどです。
最初は「なんだそりゃ?」と思った
加山さんの銃さばきが、実は大変に
難易度の高い技であると知り、
それをいとも簡単に繰り出して
アクションを続けていく加山さんの
すごさを初めて知りまシタ。
そして作品の特典映像で、この作品の
銃器に関するアドバイザーであった
WAの国本社長のインタビューがあり、
あのファストドローのシーンについて
コメントをされていました。
で、
その作中、加山さん演じる松下が
射撃しているシーンなのですが、
見ているとどうもオカシイ・・・
あれ・・・リボルバーだよな
(◎_◎;)

銃をホルスターに収納し、

素早くドローして・・・

ファニングでバンッ!

・・・排莢

そして弾を1発装填し・・・

また銃をホルスターに戻す。

そしてまた素早くドローして

ファニング!

また排莢→1発だけ弾を込める・・・

なのだが、
映像をよく見てみると、
リボルバーなのだが様子がおかしい。
なぜか1発しか装填しないし
排莢も都度行っている。
そして何より
リボルバーなのに
スイングアウトしていない。
(なるほど・・・シングルアクション)
でもオカシイ。
なぜ1発ずつなんだ!
装填も排莢も!
(; ・`д・´)
それに
ちょっと待った!
今、銃口が
水平のまま
薬莢が出たぞ!
(; ・`д・´)
その答えは
加山雄三さん演じた松下が、
敵と戦うために選んだ拳銃に
秘密があったのです。

狙撃の記事は続くよー