マルイのコルトパイソン
コクサイのコルトパイソン
2挺続けて銀のコルトパイソンと
相成ったここまでのトイガンライフ第7章
光物ブームですが、次はコレです。
どん
タナカワークス
コルトパイソン 6インチ シルバー
ペガサスリボルバー 初期型
です。
\いいかげんにしなさい/
ヽ(`Д´(○=(・∀・#)
コルトパイソン、何挺目よ?
おまけにシルバーの6インチを
3挺続けて買うってなんなん?
光物ブームの怖いところ
光ってたら、つい
買っちゃうの・・・
(/ω\)きゃー
通常、銃を買いたくなる時って
■ドラマの登場人物の影響
■映画の中で使われていた
■雑誌などで特集が組まれていた
■好きな機種のシリーズだから
とか、いろいろ理由はあるでしょう?
光物ブームに理由はない
もう一度言います。
光ってたら、つい
買っちゃうの・・・
(/ω\)きゃー
というわけでタナカワークスの
ペガサスパイソン6インチシルバー
レビューしてまいりましょう。
タナカワークス
パイソーーン
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
タナカワークスさんと言えば、
東京CMCの流れを汲むモデルガンメーカー
ガスガンにおいてはペガサスシリーズ、
その他、セミオート拳銃では
ルガーP08や9㎜拳銃など、
他社にはないラインナップで
私たちファンを楽しませてくれます。
長モノではガスガン史上に残る名作
ライブカート式ボルトアクション
レミントンシリーズをリリース。
その一方でモデルガンメーカーとして
非常に高い技術力に再現性をお持ちで、
近年発売されたデザートイーグルは
リアルな質感に確実な作動性で、
多くのガンマニアを支持を得ています。
コルトパイソンと言えば、
ガンマニアであれば誰もが知る銃で
各社が挙ってモデルアップをする機種ですが、
見てクダサイ・・・この質感・・・
伝わりますか?この輝き・・・
さすがモデルガンメーカーのタナカワークス
コクサイのリボルバーもいい質感ですが、
甲乙つけがたい・・・
メッキも全体的につやがあり、
鏡面仕上げとまではいかないものの
近くを覗き込むと景色が映りマス。
個人的な感想ですが、
シルバーのボディに黒のグリップが好みです。
シンプルでカッコいい。
■刻印■
ここ最近パイソンの記事が続いてるので、
若干食傷気味ですが、この刻印・・・
やはりイイ。
表面フィニッシュの輝きとも
マッチしております。
マルイ・コクサイと同様に
サイドプレート部分にはお馬さん。
しかしココには刻印が・・・ナイ。
コクサイの時はトリガーガード付近に
刻印があったのに。
バレル右側の刻印は・・・
実銃とは異なるオリジナル刻印です。
フレーム右側には特に刻印がなく、
プレーンな状態です。
・・・現行品のRモデルでしたっけ?
元箱にコルトの木箱を模した様な
ラッピングがしてあったかと思います。
もしかすると現行ロット品は
ライセンスを取得してこうした部分も
より再現性が上がっているかもデスね。
なおRモデルも自宅にありますが、
これは後ほどレビューを行いますので
ココでは比較を割愛します。
■マズル部分仕上■
マルイパイソンでは発射性能重視で
こうした細部に実銃とは異なる造形が
いくつか見られたのですが、
こういう部分は流石タナカワークス。
モデルガンに劣らぬ高い再現性を
持っています。
■フロントサイト■
しっかりと別パーツで作り込まれ
ピン2本で固定されております。
サイトにはレッドランプが組み込まれ
サイティングの補助となっています。
■リアサイト■
上下左右フルアジャスタブルです。
先日のコクサイ製パイソンにおいては
どのグレード・バレルレングスも
ココの部分に破損がある有様でしたが
タナカ製のモノはしっかりと取付てあり
ガタつき・グラつきはありません。
■トリガー■
キレイにメッキされており、
縦の溝もしっかりと再現されています。
コクサイのも美しかったですが
タナカワークスのトリガーも
洗練されていて美しいトリガーです。
トリガーガード下部から覗く。
パーティングラインもキレイに処理され
玩具っぽさはありません。
トリガーガード内には見受けられるものの
さほど気にするものではありません。
■ハンマー■
仕上げの良さが静止画を通し手感じられます。
実際に親指を掛けてコックするときの
あの感覚・・・
これからパイソン購入ご検討の方、
今まさにイイ出物をお探しの方、
ぜひ味わっていただきたい・・・
あの滑らかなシングルアクション
(  ̄▽ ̄)♬
ハンマーにはファイヤリングピンがなく、
銃本体側のピンを叩きます。
ファイヤリングピンブロックが内蔵され
ハンマーダウンした際の暴発事故を
防ぐのに一役買っています。
■シリンダー■
ペガサスシステム内蔵で
装弾数は13発となりマス。
しかしこの個体については
カスタムを施しているため
リアルカウントの6発となりマス。
それにしても・・・
美しい銃ですね・・・。
アンダーラグ付きリボルバーは
カッコイイ。
マルイのサテンシルバーや
コクサイのヘアライン仕上げも
非常にいい仕上がりで
それぞれが素晴らしかったのですが、
タナカのパイソンもいい仕上げ。
一番ステンレスに近い風合いカモです。
357マグナムの6発装填。
「GAS」と入っているリムが注入用の穴
所定の位置に回してガス注入。
■ラッチピン■
極太で堅牢なラッチピン。
S&Wのリボルバーとは異なり、
前後のロックではなく後方のみでロック。
というわけで、ここまでは
外観部分のレビューを行いました。
で
実はこのパイソン、カスタムをしてあります。
ゆうたそさん お待たせいたしまシタ。
ワタシが施したカスタム・・・
まずはその第1歩です。
次の記事は必見なのでアリマス。
パイソンの記事は続くよー
(*・ω・)ノ