2022年6月某日
その日は激しい雨が降っていたが、
午後には上がり始めました。
そんな時です。
「お届け物です」
郵便屋さんが来てくれた。
「雨が上がってよかったですね。
お気をつけて(/・ω・)/」
配達員さんを見送り
箱を開け始めました。
箱の外装から、
余り高価なモノが入っているようには
見えなかったと思いますが、
中身はエアパッキンに包まれた
3挺のトイガン・・・
今回は、この3挺をゲット。
開封します。
どん
■東京マルイ ルガーP08
■ヨネザワ COP357
■アカデミー コルト25ポケット
この3挺ですが、
ジャンク品として購入しました。
まずは1挺目・・・
コルト25ポケットから・・・
これ・・・キレイな銃だな。
アカデミーの銃でうれしいのは
こうした小さな銃にもしっかりと
フルサイズ風マガジンが付いてること。
同社製ブローニングM1910も
大変いい銃です。
これ・・・撃てるんかな???
(@_@)どれどれ
スライドを引いて・・・
パンっッ!☆
おお!しっかり撃てるぜ!
初速もバッチリ出ている。
ジャンクと聞いていたが
これはいい買い物をした。
続いてヨネザワ COP357
これはかなり古いモデル。
最近だとマルシンから
カート式ガスガンが出てたけど
これははるか昔のモデルなので
リアルなギミックはナイ。
これ・・・
昔おもちゃ屋さんで売られてるの
よく見てたっけ・・・
ヨネザワのガスガンは
当時のワタシにはちょっと高価・・・
積まれていた箱の色とかお店の匂い
今でも思い出せるな・・・
もう今は会社がなくなっていますが、
ヨネザワという会社はトイガンだけではなく、
子ども向け玩具全般を製造販売してました。
小さいころ日曜日の朝、
ドラえもんを見ながら過ごすのが
毎週の楽しみでしたが、
その時の番組のCMでヨネザワが
魚釣りのおもちゃを宣伝していた
記憶がアリマス。
グリップ底部にガスチャージ口
チャンバーを開けると
ブルーの弾が・・・
これ・・・まさか・・・
(;・∀・)
そのまさかでシタ。
このブルーのBB弾は
マルシンSMブルー弾
径が他社のBB弾より少し大きく
マルシンの銃にしか使えない。
何でこの銃に?と思い
0.2gバイオ弾をこの銃に装填した処
なんと弾ポロしました(笑)
それでSMブルー弾を入れたのか
こいつも・・・撃てるんかな?
とりあえずガスを注入して
もれている様子はナイ
プシュッ!
弾が出ない。
SMブルー弾でないと
パッキンで保持できないが、
今度は弾がバレルを通過できない
(;・∀・)
まあいい
コイツも今度パッキンを修理しよう。
じゃないんだ!
今回、なんでジャンク3挺を
落札してゲットしたのか?
目当てはこれでシタ。
マズルキャップの紛失した
マルイ ルガーP08
当時¥1,900シリーズとか呼ばれていて
ワタシ昭和のオトコのコたちの
サイドアームだったわけで・・・
特にルガーは人気が高く、
これを片手に野原を走り回って
鉄砲ごっこしたおじさんたちは
多いのではないでしょうか?
( ・∀・)♬
草木の匂い
吹いてくる風の感じ
友だちの声
あの頃を思い出しますねぇ・・・
で、
何ゆえに、このマルイ ルガーP08を
ゲットするに至ったのか・・・
どん
東京マルイ コルトダブルイーグル
理由はコイツです。
このダブルイーグルは
マガジンが無く
銃口付近パーツも紛失欠損
ジャンク品なのデス。
しかし・・・
このダブルイーグルにはHOP機構が
搭載されているので・・・
今回のぉお題ッ!
ジャンク銃から
HOP機構を取り出し
ルガーP08に
移植・・・するッ!
(; ・`д・´)
デス!
今回はルガーP08の
分解の仕方なども解説しつつ
HOPを移植いたします。