昨日の記事でアウターバレルの仮組
イイ感じの仕上がりではないでしょうか
それぞれ異なる別メーカーのパーツ
心配だった色の度合いも自然なカンジ。
で、
アウターバレルにはまだ加工が必要。
それはマズル部分です。
これは元々の状態。
銃口はBB弾の通り道ギリギリくらいの
大きさしか開口されていない。
奥にインナーバレルが見ます。
これ、電動ガンとかでもサプレッサーを
付けた時に見る現象なのですが、
BB弾がバレルから飛び出した後、
こうした外装パーツやサプレッサー内に
当たってしまい、弾が明後日の方向に
飛んで行ってしまうことがアリマス。
そうした事象を防ぐために、
アウターバレルの銃口部分を
少し広げます。
ほいッ完了。
マルシンのフレームにはアウターバレルが
回転しないようにピンが撃ってアリマス。
タナカのアウターバレルにも
このピンに挿さるような穴を開けます。
1.5㎜のドリルで穴をあけます。
ほいッ☆空きました。
後はバリを除去して表面を平らに均します
うん、ピンの位置もバッチリでした。
続いて、アウターバレルを被せるため
抜け止めを製作します。
アウターバレルは被せるだけ。
ただしサバゲーやインドアマッチで
振り回しても抜けないように、
マスキングテープで抜け止めします。
少し太めに巻いておき、
入る処まで徐々にテープを剥がしていく
引き算式のやり方です。
バレルジャケットの一番前とバレル基部に
この抜け止めを作っていきます。
2つあればバッチリ振り回せます。
グイっと押し込んで、銃口側から
ゴムハンマーでコンコン叩き込み完了。
メンテナンス等でバレルを外すときは
まずアウターバレルを手で引き抜きます。
バレルとフレームに隙間が出来たら
ヘラを使って隙間を広げていき、
てこの原理でバレルを前方に押し出し
取外しします。
続いてグリップの加工。
タナカのパフォーマンスセンターは
ホーグのモノグリップが付いており、
シルバーとブラックのモノトーンが
とっても映える組み合わせ。
マルシンも同じように
グリップは黒に塗装しますが、
本家パフォーマンスセンターより
ちょっとおしゃれに♬
メダリオンも入れちゃいます。
(*・ω・)ノ☆
メダリオンの位置をざっくり罫書
毛がいた部分をリューターで削り
窪みを作りマス。
メダリオンを仮組します。
右はバッチリ。
左はちょっと失敗した・・・
(;´・ω・)
塗装前の一枚。
この状態でもまあ悪くないですケド。
なんかアンブレラリボルバーみたい。
グリップを黒に塗装しました。
本当はもう少し黒!にしたかった。
なんとなく下地の茶が残るな。
メダルを入れて接着。
本体に装着して・・・
スクリューを絞めこんで・・・
お待たせいたしまシタ
■リアルカートで
■弾が出る
パフォーマンスセンターが欲しい!
(; ・`д・´)うおー
ワガママを叶える
the謝罪カスタム!
ご覧ください!
マルシン
S&W M629クラシック
8.375インチモデル改
パフォーマンスセンター
リアルカートガスリボルバー
近代的で洗練されたバレル
黒で握りやすくて
メダリオン入りのグリップ
ワガママカスタムの
完成でーす
ワショーイ
(/・ω・)/☆