トイガンライフ第7章
最大の沼がやってまいりまシタ。
それは
M629沼
(;´・ω・)
今回の記事のM29クラシックは
ペガサス初期の頃の製品です。
確かにパワーはあるので
リボルバー=ローパワーを覆し
強烈な印象を与えることは出来ましたが
弾道が荒れやすいという弱点もあり
特に初期型ではゲボスケの装着は
必須と言えましょう。
今回ワタシもこのM29クラシックを
手に取って思ったのは・・・
(この弾道・・・何とかしなきゃ)
(;´・ω・)
サイトを合わせたところとは
全く違う明後日の方向に飛ぶ弾
このM29クラシックを
まともに撃てるようにするため
色々と試行錯誤しました。
まず最初のカスタム箇所は
パイソンでも行いましたが、
マルイ V-HOPパッキンの内蔵です。
銃口から覗くと
V型のパッキンが見えます。
強すぎで制御できないHOPを
イイ感じに抑えてくれる
マルイVパッキンです。
現在のバージョン3では、
バレル形状もHOP形状も変更され
社外品のHOPパッキンはV型もアリマス。
しかし初期の製品は
このマルイV-HOP化が効果絶大で
挙ってこのパッキンを付ける人が
多かったみたいですね。
そしてもう1点のカスタム箇所は
シリンダー・・・
先日の記事のパイソンで取り付けた
ファイヤフライ・ゲボスケの効果は
既にわかっていましたので、
ココも・・・でしたが、
ゲボスケを買おうとしたその時です。
部屋の片隅に置いてあった
クラウンのエアリボルバーについてた
チャンバーパッキンが目に入りまシタ。
ひょっとして・・・
これ・・・ゲボスケの代わりになるカナ
(@_@ )””
そうしてクラウンパッキンを移植し
直進弾道が得られたのが
このM29クラシックという訳です。
ちなみにどれくらいの精度か?というと
10m近く離れたペットボトルを狙える
そんな命中精度を持っています。
タナカワークス
M29クラシック ステンレスタイプ
次の記事では実際に作動のシーンを
動画でご覧いただきます。
記事は続くよー
(;´・ω・)