まずは4mだけ作ってみた
自宅シューティングレンジ(仮)
自宅シューティングレンジつくりにあたり、
■10m以上のモノ
■無風で楽しめる室内型
それら条件を備えた自分だけのレンジ。
何年も前から計画はしていたものの、
材料や工法などで色々と考えていて
いつか作ろう・いつかやろうと
月日は流れて早数年。
今回、ボウズくんの撃ち込みが
ワタシの背中を押したのデス。
で、今回の記事では、
(仮)の4mで概ね作り方が決まったので
次は本番のレンジ作りに取り掛かりマス。
まずは材料です。
使い古した3mの単管パイプ×16本
これはワタシの父が現役時代に
仕事で使用していたもので、
しばらく使われないまま放置されていたので
利用することにしました。
まずは古いビニールテープをはがし
洗浄開始します。
化粧ブロックの上において、
高圧洗浄機で水洗いします。
モノにだって命ってもんがアリマスから。
こうしてキレイにしてあげれば、
まだまだ使える。命が吹き込まれる。
洗浄完了。
さて・・・組み上げますか!
3mの単管は中々重い。
空を見上げる・・・
(ふぅ・・・あっちぃな・・・)
6月だというのに40℃近い気温。
水分をこまめに補給しながら、
単管を組み立てていきます。
空を見上げる。
太陽はサンサンと降り注いでいる。
只今6mまで基礎が完成。
今回製作する自宅シューティングレンジは
高さ・・・2m
横幅・・・1.5m
長さ・・・12m
というサイズです。
9mまで基礎が完成。
まだまだ伸ばします。
12mまで基礎が出来ました。
(;・ω・)ノ あっちぃ
続いて柱を立てていきます。
12m分の柱が立ちました。
次は梁を通していく作業です。
まずは横の梁から通します。
だいぶ形になってきましたね。
続いて奥行の梁を通します。
通し終わったら各所のビスを絞めて・・・
・・・締めてぇッ・・・
・・・ココも・・・
・・・あそこも・・・
そして
組みあがった状態がこちら・・・
どん
シューティングレーンジ
ホネグーーーミ
ワショーイ
(/・ω・)/
よし!骨組みが出来たぜ!
夢だった
自宅シューティングレンジづくりは
続くのデス!