またしても勢いで作ってしまった
マルシン
S&W M29クラシック改
リキのマグナム
リキのマグナムにサービスグリップの
プロップガンが存在していた事を知り、
今回のカスタムはサービスグリップタイプを
再現する事にした
(*・ω・)ノ
ポン付け出来ないのは百も承知で
要するにコレをベースにして、
形を成型して作れるか・・・
チャレンジしてみます。
一緒に入手したグリップアダプター
コイツは付けるかどうか、
仕上がり具合を見て決めます。
さて、まずはノーマルグリップを外して
MGCグリップを軽く当ててみましょう。
グリップ内にタンクのあるガスガンなので
フレーム形状は実銃とは大きく異なります。
それに同じ実銃をモデルアップしていても
トイガンメーカー各社によりサイズもマチマチ。
サービスグリップを当ててみる。
フレームが全く合わない。
(;´・ω・)
オマケにガス注入口
こんなに飛び出しちゃうし
(;´・ω・)
ガスタンクの逃げを確保すべく、
グリップ内側をリューターで削ります。
プラ製グリップの裏はこのようになっており、
この補強リブ部分を削ります。
粗方削り終えました。
それにしても雑だ・・・
(;´・ω・)
次にグリップ付近の養生です。
MGCグリップをある程度生かして、
隙間になる部分を埋めて成型し、
それっぽく仕上げるつもりです。
工作のため洗面台に移動してきました。
グリップ作りの材料はなんと
石粉粘土です。
コイツは乾燥したら削ったり塗装したり出来る
オマケにダイソーで安価に手に入るので、
こうしたパーツ作りにもってこいなのです。
グリップ裏に盛っていきます。
ピーマンの肉詰めの要領ですね。
そのあと銃にペタッとくっつけて
ギューーーッと押し付けていく。
すると要らない粘土ははみ出して来ますので
ヘラで削ぎ落とします。
余分な粘土を削ぎ落としたら、
指やヘラでカタチを整えて、
サービスグリップと一体化させていきます。
後部・・・射手側も
前部・・・銃口側も
まぁこんなもんかな。
こっちもコレでいいかな?
乾燥すれば切削出来ますし、
足りなければ肉盛りも出来る。
気軽に手作り出来るので、
チャレンジしながらも気楽に楽しめる。
とりあえず出来上がったモノを
乾燥させます。