中古品のガス漏れマガジン
放出バルブを見て一目でピン☆
マルシン M92F
固定スライド用と思い込んで
購入→開封するも、
銃本体はマガジンを受付せず・・・
(;´・ω・)
元々のマガジンを取り出し
並べてみる。
左:今回購入したマガジン
右:ベレッタM92Fのマガジン
おいおい・・・
よく見たら放出バルブ付近も
違うじゃんよ・・・
昨日の記事で自信満々に「正解はココ」とか
宣っていたよな?オレ・・・
思い込みって・・・怖い
(;´・ω・)
とはいえ、せっかく買ったんだし、
ガス漏れしたままではかわいそうだ。
マガジンさん、
このおじさんと出会ったのも縁だ。
また活躍できるように、直してあげよう。
(;´・ω・)∫””よしよし
まずはリークテスト。
フツーにガスを注入してみる。
注入バルブより微量にガス漏れ有。
バルブレンチでバルブを取り出します。
これが放出バルブ、
おおむね各社さんともこんな形状。
微量なガス漏れの場合は
このようにOリングへ
シリコンスプレーを吹くことで
リングが弾力を取り戻して、
また気密を保つことが出来るようになります。
しかし今回もしっかり直したいので
バスボンドQを使用します。
バルブにバスボンドQを薄く塗り、
バルブを締めて1日乾燥。
これでガス漏れは直った。
そして後日確認を取ったのですが、
このマガジンは同じマルシン製ですが
ベレッタではなくCZ75用のモノでした。
A・・・CZをお持ちの方向けに放出する
B・・・CZを私が所持して活用する
2つの選択肢がありますが、
これ以上固定スライドガスガンを持っても
使い道がないため、Aといたします。
あれ?
ちょっとまてよ・・・
そういえばベレッタM92Fで
似たようなこと・・・あったな
この時だ・・・
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
3年前の記事・・・
この時はトイガンライフ第2章
ワタシが青二才の頃だ・・・
時にして2002年だったのを覚えている。
てことは
分析すると・・・
20年前と
同じ失敗をしている。
20年前から
進歩がナイ。
という自分自身に対する
研究結果がまとまりまシタ(泣)
the・ノンフィクション・・・。
以上、大人の夏休み
工作の時間
自由研究の発表でシタ。
(;´・ω・)ちーん