DT10mmAUTOの日記

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シューティングレンジに耐力壁を・・・作るッ!

暴風雨対策として

単管パイプの間の開口部に

PPバンドを用いて耐力壁を作り

修繕業務を開始することになりまシタ

 

 

 

 

 

 

 

PPバンド・・・いわば「ヒモ類」ですが、

今回、この耐力壁をヒモ類で作ることを

思いついて以降、いろいろと単価を見ましたが

このPPバンドが一番安価でかつ、入手性もよく

何より締め込みやすいという利点がアリマス。

 

 

 

 

しかし欠点がないわけではなく、

紫外線には弱いので屋外で直射日光に

あてられると劣化してしまう・・・そうです。

 

 

もちろんすぐにダメになるのでは

ないでしょうが、今回はテントシートの

内側の耐力壁代わりとして用いますので、

問題はないと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回なぜ耐力壁をヒモ類で作ろとしたか

理由の一つに単管のつなぎ目の事がアリマス。

 

 

 

これは損壊した翌日の画像・・・。

単管パイプが外れてるんです。

 

 

 

 

 

 

 

外れていたのはこのポイントですが、

実はこのKつなぎというアイテムに対し

パイプは差し込んであるだけで、

全く固定されてなかったのデス。

 

 

 

 

 

ココから見ただけではわかりづらいので、

別ビューから見てみますと・・・

 

 

 

 

 

ネジがあるの・・・見えますか?

このネジがついている部分は締め込めますが

前後の通り方向はネジがなく、

締め込みが全くできないのデス。

 

 

 

 

 

 

 

大雨の損壊当日は、屋根に溜まった雨水が

重さを増してバランスを大きく崩し、

単管パイプも抜けてしまったのデス。

 

 

 

 

 

 

全部で3mを4スパンおいていますが、

つなぎ目12か所とも全部同じです。

今回はPPバンドを用いてしっかりと締め込み

この点についての不安要素を解消します。

 

 

 

 

 

 

 

雨の重み・風の強さでちぎられた

インシュロックの残骸・・・

集めてきたけど相当な数です。

 

 

 

 

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単管と単管をPPバンドで1周巻くようにして

ストッパーで締め込んでいきます。

 

 

ギターの弦の様に適度なテンションを得たら

次の場所にも同じように締め込み作業をします。

 

 

高さ・幅ともに、

開口部分に3つの締め込みをして

そこを耐力壁代わりとします。

 

 

 


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屋根もこんなふうに張っていき・・・

 

 


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テンションのかかり具合を確認。

 

うん!問題なし!

 

 

 

 


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屋根部分は横3方向縦1方向、

径4本の締め込みを行っていきます。

 

 

 


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これでまず1スパンの締め込みが

終わったところ。

 

 

 

 

まずは一息入れて

次・・・次・・・と

黙々と作業は続き、夕方に・・・

 

 

 


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全4区画のうち3か所しか

完了しませんでした。

注文したPPバンドが尽きてしまい、

新しいバンドの入荷まで、

作業は一旦終了でございます。

 

 

 

今度の週末は近所で新しいサバゲーフィールドが

開業するとのことで、楽しみにしてます。

そのためレンジ修繕は再来週以降に

持ち越しとなります。