毎日性懲りもせず開発を続けている
ペガサスリボルバー用スピードローダー
(;´・ω・)
8月中旬から1ヶ月ちょいの流れを
アーカイブしてみましょう。
■試作初号機■
シンプルでいいものだったのだが
BB弾を保持している先端パッキンが
押し込む力に負けて取れてしまう・・・。
敢え無く分解となりまシタ
(/ω\)ぎゃー
■試作2号機■
材料選びから失敗している。
(;´・ω・)
おまけに加工も雑。
結果、こんなガタガタな給弾機構。
上手くいくわけがない。
・・・失敗ッ
(/ω\)ぎゃー
■試作3号機■
実際に使ってみた瞬間
手応良男
( てごたえ よしお )
そう感じまシタ。
コイツの問題点は
本来コンシールドキャリーする
スナブノーズをリロードするのに
こんな大きさのローダーを
ポケットにしまう必要が出てしまう事です。
3号機は動画を撮っていませんが、
かなり手ごたえがよかったのを覚えています。
■試作4号機■
現段階ではこの4号機が
一番まともなローダーだった気がする。
動作の様子はこちらです、
だんだんと材質が変わり
パーツも変更が出て、
ようやく4号機の辺りで手ごたえが掴め
いよいよ5号機製作に掛ってまいります。
樹脂の厚みのある素材。
シリンダー用のパイプから見た
薬室部分に触れる部分。
これで概ねまっすぐだな・・・。
次に隙間が空かないように、
接着剤を流し込み
というわけで5号機が完成した。
令和4年 秋のある日
先の見えないモノづくりでしたが、
一筋の光が差してきた
(;・∀・)