ここ最近、サバゲー記事やカスタム、
号外記事などが中心で、ワタシの備忘録である
トイガンライフ第7章の記事が
しばらく止まったままになっていましたが、
久々に記事を更新します。
以前、第7章の最大の沼はM629沼と
申し上げたことがアリマス。
そしてこの沼の最大の深みがコレ・・・
人前に出してクローズアップするのは
チョッとあれカモ・・・
どん
コクサイ ガスガン
S&W M629 マウンテンリボルバー
に
マルシン工業㈱御中
謝罪 こともあろうに、
あの「リボルバーのコクサイ」にまで
被せモノをしてごめんなさいカスタム
デス。
(;´・ω・)
第7章の症状は単なる光物ブームではない
今回の症状
・光物ブーム
・ラバーグリップ着けたい病
・コクサイ?うんコクサイ病
・アンダーラグ好きすぎ病
・6.5インチ好きすぎ病
そして
・人と違うものに固執しすぎ病
でアリマス。
最後の_____は?
これから紐解いてレビューします。
コクサーーイ?
うんコクサーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
■症状その1■
ラバーグリップが好きすぎる。
コクサイのラバーグリップは
ガスガンでもスリムで握りやすい。
これは本当に素晴らしいものデス。
一見この中にガスタンクなどなさそう
モデルガン並みに薄型なんです。
往年のファンの方であれば
恐らくご存じと思いますが、
このグリップはマウンテンリボルバーという
4インチモデルのモノです。
要するにこの個体のベースは
4インチモデルでございマス。
参考までに・・・
ベースはコレデス。
マウンテンリボルバー
※画像はCO2リボルバー※
■症状その2■
アンダーラグが好きすぎる
偶々手元にマルシンのクラシックバレルが
余っていたので・・・。
にしてもヒドイ仕上がりだ・・・
(;´・ω・)
まずはエキストラクターロッドシュラウド
切削が雑だし、バリ取りすらしていない。
個人で楽しむものだからいいんだケド、
これはヒドイ・・・。
ヘアライン仕上げ?とか言って
やすりでラインを削っていく。
その結果がこれですわ。
拡大してみるとヘアラインというより
単なる凸凹にしか見えないな。
所々塗装が剥離している。
これも下処理なしにいきなりシルバーを
ブバっと吹き付けてしまったから。
密着不良だし、油分が付着していた箇所は
塗料が乗らなくてはじいちゃってたし。
こっちもヘアライン仕上げとか
テキトーなこと言ってやすりで削ったのと
マズル付近・・・塗装が乾く前に
デスクのマット上に置いちゃったから
塗面が凸凹になっちゃったのデス。
(;´・ω・)
クレーターのようになっているのは
油分が付着していて塗料が乗らず
表面で弾かれてしまった箇所。
意地になって何度も何度もスプレーして
塗装を重ねた結果、とんでもなく分厚い
面倒な塗装になっちゃったのデス。
この表面・・・ヒドイ
(;´・ω・)
■症状その3■
人とは違う銃にこだわる。
これはサバゲーでもシューティングマッチでも
師匠(第1章参照)以外の方が使用しているのは
見たことが・・・ナイッ!
な
7ショットリボルバー
何とかフォーシングコーンは
生きているようですが、
実はすでに割れており、
アルミテープで外周を覆い、
かろうじて使用出来ているという状態デス。
今から5年前、こんな雑なカスタムに
心を躍らせて楽しんでいたのデス。
嗚呼・・・アンダーラグ付のリボルバー
イイ・・・( ・∀・)イイ!!
このエイムビューが・・・イイ・・・
色はあっておらず、
塗装も滅茶苦茶
継ぎ目もザラザラ
バリ取りすらしていない
でも自分だけのリボルバー・・・
こんな悦な過ごし方をしていた
トイガンライフ第7章光物ブームにして
最大の闇・沼・奈落・・・
次の記事では動画をご覧いただきます。