DT 10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

5年ぶりの修理  待たせたなコクサイ! 絶対に直してやるぞ!

先日の記事では

サイドプレートを取り外し

バルブに異常がないことを確認した。

 

 

 

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なおコクサイガスリボルバー

バラしたご経験のある方ならば

既にご存じの点だと思いますが、

コクサイのスプリングは総じて硬い。

テンションが高すぎてしまい

それを受ける軸受けがテンションに負けて

折れてしまう事すらある。

 

 

今回はハンマーが落ちても

ノッカーがバルブを叩けていない症状。

 

フツーに考えてこんなことあるのか??

スプリングのテンションのせいかな?

 

 

 


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ハンマーとノッカーを

蒸気機関のように動かして

一連の作動プロセスを見たのだが

何か違和感があった・・・。

 

 

 

検証のため、

スプリングとノッカー、

そして放出バルブの動きを

もう一度よくチェックしてみよう。

 

 

 

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まずはハンマーダウンの状態。

いわばノッカーを押して

バルブを押す動きのはずなんだケド、

何かその・・・動きに違和感。

 

バルブを押す瞬間に何となく

ノッカーが真っすぐにバルブを叩けて

いないような気がした。

 

 

 

 

 

 


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ひょっとしてノッカーの軸受けが

ズレてんのか?

 

 


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そう思ってジーっと見て見たが

別に軸受けには損傷も曲がりも見られない。

 

 


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何かその・・・

バルブを叩くというより撫でるくらいしか

触れていない気がするんだよな・・・。

 

 

 


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だとしたらバルブスプリングのテンションを

少し下げてみるという手もあるな。

 

バルブスプリングを取り出します。

下部のフタになってるパーツを緩めて

バルブユニット一式を取り出します。

 

 


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取り出したバルブユニット。

現代のガスリボルバーとは異なり、

ものすごく大きいバルブそして

すごく太いスプリング。

コレ・・・硬すぎじゃね??

 

 


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現代のガスリボルバーと比較すると

明らかに異なる太さと硬さ。

 

 

 

 

 

 


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バルブの先端を見てみると、

Oリングが脱落してる。

恐らくここからもガス漏れするはず。

 

 

最初に中身をよく見りゃよかった。

 

実はこのM629クラシックカスタムは

もう分解できないんです。

アウターバレルを圧入したから・・・。

 

 

 

 


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恐らく市販のOリングで解決できる。

あとで取付するとしよう。

 

 

 

 

それと効果があるかどうかわからんが・・・

 

 

 

 

 

 


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シャフトを少し削ってみた。

といってもヒドイ仕上がり

(;・∀・)

 

 

ココを細くすればガス流量が上り

パワーが出るかな?なんて思って

削ってみまシタ。

 

 

 

いつも動画を拝見している

「craft7house」さんというチャンネルにて、

コクサイM29の動画があったので、

craft先生の動画を視聴しながら

ワタシもM629の修理に掛っていたのですが

ココで何と重大なことに気付くのデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の動画を見ながら、

ココまで色々試してみて

あることに気付く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(・・・)

 

 

 

 

 

(・・・・・・)

 

 

 

 

あーっ!

(;・`д・´)

 

 

 

 


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よく見たらバルブノッカーが!

先生の動画と違う!

 

なんでだよ?

(;・`д・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じーっと見つめて、

ようやく答えが・・・出た・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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よく見たら

バルブノッカー

裏表逆じゃん!

 

(;・`д・´)

 

 

 

 

という事で、ノッカーをひっくり返し

元の取り付けに戻す。

 

 

 

 

すみません・・・取り乱しまシタ。

 

 

 

併せてこんな加工も・・・

ハンマーとノッカーの当たる部分

見ていただけますか?

 


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ハンマーとノッカー・・・

少し隙間があるのが確認できます。

 

 

 


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ハンマーにイモネジを撃ち込んで

少しかさ上げをしてみまシタ。

 

これも先生の動画を参考にしまシタ。

これならもう少しバルブを叩いて

放出量が上がるかなと思いました。

 

 

 


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雑な仕上がり・・・。

(;´・ω・)

 

 

 

 

そしてこの雑な仕上の弊害で・・・

 

 

 


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ハンマーが完全に落ちることなく

ココで停止となってしまい・・・

 

 

 


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まるでクラウンのガスリボのように

ハンマーが中途半端な位置で

止まってしまいまシタ。

(;´・ω・)

 

 


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組み上げて・・・

ガス漏れは・・・無し。

 

 

運命の・・・試射は・・・

 

 

 

 

 

 

 

明日の記事で!

(; ・`д・´)ひっぱるなーッ!