トイガンライフ第7章
光物ブーム
(;´・ω・)
この頃は単なる光物収集だけではなく、
光物+〇〇
という合併症のせいで症状をこじらせた。
例にとれば
・光物+ラバーグリップ
・光物+アンダーラグ付リボルバー
・光物+おじさんと銃+アンダーラグ
・光物+謝罪+6.5インチが好きすぎ
という具合。
更にもう一つ
・光物+黒い銃の反転仕様収集
パイソンにデザートイーグル
ベレッタにレイジングブル
M629のノーマルからカスタムまで
ありとあらゆる反転仕様を
収集しまくっておりました。
そして件のM686を手に入れる動機は
デイビスグリップと、もう一つ・・・
コレ・・・
どん
MGC モデルガン
S&W M586リブサイトカスタム
これはずいぶん前に登場した
カスタムリボルバーですが
これもMGC製のLフレームモデルガン
そしてデイビスグリップ装着です。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
2019年10月28日という事は
何と3年前の記事ですね。
そうか・・・ブログを始めて
ずいぶんと経ったんだな・・・。
今では色々な方からコメントやスターを
頂ける毎日。うれしいです。
で、話を本題に戻しますと・・・
このM586も6inchでデイビス装着なので
一緒に並べて飾りたいなぁと思って
M686を落札したわけなのですが、
このデイビス・・・よく見ると・・・
フレームのバックストラップの部分、
少し浮いているのがご覧いただけますか?
実はMGCのモデルガンは、
実銃とは少し大きさが異なるので、
実銃用グリップを装着するとこのように
形の違いが浮き彫りになってしまいます。
件のS&W M686
浦野RENさんが劇中使用した銀色のマグナム
こっちも撮影の角度を変えてみると・・・
結構浮いてますなァ
(;´・ω・)
グリップそのものも海外製なので
カタチは個体差がありそうですが、
やはり押しなべてフレームがはみ出す。
でも、いいんです。
ワタシはズボラでこういう部分は
全く気にならない人間なので、
縁あって手にした銃は
思い切り楽しめるタチですので、
さ、撮影撮影っと・・・。
2挺並べてパチリ。
銃口側からもパチリ・・・
う~ン、いいッ・・・イイねぇッ
舘さんの刷り込みだと思いますが
Lフレームにデイビスはとてもいい。
そしてGUN誌の刷り込みだと思いますが
初めてMGCのモデルガン、
コルトトルーパーを手に入れたのは
今から32年前の1990年でしたが、
シリンダーをスイングアウトするときの
心のときめき・・・今も色あせない。
これはおじさんになった今でも、
COLTじゃなくてS&Wでも、
モデルガンでもガスガンでもエアガンでも
一緒・・・変わらない・・・
このM686を発売していたMGCという会社は
既に無くなってしまいましたが、
当時のエンジニアさんたちがもし、
今もあの時の製品を大切にしているファンが
こうして記事を上げたり、SNSでつながったり
充実したトイガンライフを送っていることを
知ることが出来たなら、きっと喜んで
頂けるのではないでしょうか?
当時のエンジニアの皆さんの殆どは
既に現役を退かれている世代の方で
遮二無二働く毎日という環境では
いらっしゃらないと思うのですが、
皆さんが現役時代に注いだ熱意は
今なお熱量を帯びてファンのもとに
届いていますよ。
ワタシのブログは時間旅行。
もしトイガンを眺めながらあの頃の
空気にもう一度触れたくなったら、
いつでもブログにお越しください。
旅の思い出をコメントでいただけたら
筆者として非常にうれしく思います。