クイズの答え・・・
姿を現したレミントンM700
テイクダウンモデル
ブラックのモデルは海外製品である
KJワークス製も含めてオークション等で
見かけることもしばしばありますが、
シルバーはほぼ見たことが・・・ナイ。
というわけで今回はシルバーモデルの
外観を中心にレビューします。
シルバー
ガイカーン
ワショーイ
(/・ω・)/
■結合された状態■
組み上げてしまえば
そこはフツーのレミントンM700
実はこの銃をレンジに持ち込んで
隣のテーブルにいる人の前で
わざとテイクダウンして目線を引き
その反応を見るのが楽しくて仕方ないのです
そりゃそうですよね・・・
ライフルが分割するなんて
スパイ映画の世界の話ですモン。
■バレル■
バレルは細身のテーパードで、
先日記事にしたサンプロのバーミントと
同じくらいです。
塗装されているようですが
その仕上げも含めて非常にリアル
さすがタナカワークス製・・・。
銃をガンロッカーから出し入れする際、
何度か別の銃の金属パーツや取付金具に当てて
衝撃を与えたことがありまシタが、傷一つナイ。
非常に強固な塗膜デス。
■バイポッド■
これはもう仲村トオルさん主演「狙撃」の
刷り込みによるものでしかないです。
バイポッドを装着しております。
ハリス製ではなく、レプリカです。
■スイベルスタッド■
ストック前方に2か所ついています。
これは他のモデル(カート式・エアコキ)も
同じようです。
後方にも1か所。
■レシーバー■
すごい輝きとリアルな仕上。
モデルガンと思いきやガスガン
マジか・・・
(;´・ω・)
タナカワークスさんの製品は
モデルガンと見紛うリアルなガスガンで
所有欲を満たしてくれます。
■ボルトハンドル■
オーソドックスな形状です。
サンプロのM700やマルイのVSR(Gスぺ以外)と
同じ形状をしています。
個人的にはもっと大きいハンドルの方が
コッキングしやすいと思うのですが、
このM700はガス式のためコッキングは軽い。
そのためこの大きさでも十分に感じます。
■マウントベース■
排莢ポートに合わせてカットされた
マウントベースとなっています。
ステンレスを再現しており
非常にリアルなつくりをしております。
■スコープ■
出荷状態ではスコープは搭載されておらず
これは銃本体購入後にワタシが搭載したもの。
使用しているのはマルイ製のズーム式。
プロハンター用純正のスコープです。
フロントフォーカスを搭載しており
距離に応じたフォーカスが可能となっています。
■刻印■
レシーバーの左側面に
刻印が施されております。
Model700
MANUFACTURED by TANAKAWORKS
タナカワークス製品であることが
刻印されております。
どうです?すごいでしょう?
画像を通してみるだけでも
そのリアルさ・質感はお分かり頂けたと
思うのですが、いかがでしたか?
まずはレビュー記事、外観編でした。
続いては機構編として、この銃が備えている
作動や機構をレビューしてまいります。
さてさてどんなギミックがあるのやら。
続くよー
(・ω・)ノ