DT10mmAUTOの日記

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マルシン M1911 オペレーター は・・・カスタムされているッ!

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タイトルの通りです。

実はこの個体はカスタム済みです。

 

 

この個体がどのように動くのか

数年前に動画を撮っていまシタ。

まだブログを開設する前のものです。

 

 

もしよかったらご覧ください。

どぞ

(*・ω・)ノ

 

 


www.youtube.com

 

 

なかなか調子いいでしょう?

どこをカスタムしたのか

これから記事でレビューします。

 

 

オペーレーター

カスターーム

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

カスタム①

マガジン

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現在我が家にはオペーレーター用マガジンが

2本ありますが、うち1本はカスタム済です

 

 


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右:カスタムマガジン

左:ノーマルマガジン

 

 

 

どこをカスタムしたのか?

正解はここ!

 

 

 

 


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放出バルブの変更。

実はこれ・・・

マルシン用のカスタムバルブではなく、

マルイG17用カスタムバルブなのデス。

 

 

以前、何かの記事で互換性があると読んで

試しに購入してつけてみたのですが、

ばっちりついたのデス。

 

放出量が上がっているので、

ブローバックは快調そのものです。

 

 

 

 

 

カスタム②

インナーバレル

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マガジンの放出バルブ交換で

安定したブローバックが手に入ったら、

次は弾道です。

 

 

 


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純正の真鍮製インナーバレル・・・

ではありませんね。

 

 

 


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よく見ると・・・銀色っぽい。

この色は・・・そうです。

 

 

 


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KM企画のバレルと交換しています。

これには大きな意味があります。

 

 


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このモデルが元々搭載していた

LD-2というシステムは弾道を悪化させてしまい

ユーザーからは大変不評なシステムでした。

 

 

 


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そこでワタシはKM企画のバレルを入れて

LD-2をキャンセルし、チャンバーHOPのみと

構造を変更しまシタ。

 

 

 


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KMバレル交換後も、元来のHOP調整は

生かしたまま使うことができます。

 

穴の中のマイナスがHOP調整ねじです。

 

 


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チャンバーのBB弾待機場所に突起あり。

ここで抵抗を加えスピンドライブを掛けます


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現在の突起量はこんなもんです。

0.27g弾がフラットに飛んでいく設定です。

 

 


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ちなみに、ちょっと面白い画像を・・・。

 

 


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BB弾を銃口側から込めて

バレル内での様子を撮影したもの。

 

これを見る限り、BB弾はほぼバレル中心で

保持され飛んでいくという事が判ります。

 

 

上記2点の変更を行うことで、

この個体はノーマルとは比較にならない

動作性と弾道を得ることができました。

 

 


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そしてマガジンが2本。

 

久々に弾を込めてみましょうかね・・・。

 

 

 


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これが8㎜BB弾用ボトル。

これは6㎜用を加工したもので・・・

 

 

 


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口の部分を少しカットして

8㎜BB弾が通過するように加工しまシタ。

 

 

 

というわけで、発砲の準備を進めて・・・