タイトルの通りです。
実はこの個体はカスタム済みです。
この個体がどのように動くのか
数年前に動画を撮っていまシタ。
まだブログを開設する前のものです。
もしよかったらご覧ください。
どぞ
(*・ω・)ノ
なかなか調子いいでしょう?
どこをカスタムしたのか
これから記事でレビューします。
オペーレーター
カスターーム
ワショーイ
(/・ω・)/
カスタム①
マガジン
現在我が家にはオペーレーター用マガジンが
2本ありますが、うち1本はカスタム済です
右:カスタムマガジン
左:ノーマルマガジン
どこをカスタムしたのか?
正解はここ!
放出バルブの変更。
実はこれ・・・
マルシン用のカスタムバルブではなく、
マルイG17用カスタムバルブなのデス。
以前、何かの記事で互換性があると読んで
試しに購入してつけてみたのですが、
ばっちりついたのデス。
放出量が上がっているので、
ブローバックは快調そのものです。
カスタム②
インナーバレル
マガジンの放出バルブ交換で
安定したブローバックが手に入ったら、
次は弾道です。
純正の真鍮製インナーバレル・・・
ではありませんね。
よく見ると・・・銀色っぽい。
この色は・・・そうです。
KM企画のバレルと交換しています。
これには大きな意味があります。
このモデルが元々搭載していた
LD-2というシステムは弾道を悪化させてしまい
ユーザーからは大変不評なシステムでした。
そこでワタシはKM企画のバレルを入れて
LD-2をキャンセルし、チャンバーHOPのみと
構造を変更しまシタ。
KMバレル交換後も、元来のHOP調整は
生かしたまま使うことができます。
穴の中のマイナスがHOP調整ねじです。
チャンバーのBB弾待機場所に突起あり。
ここで抵抗を加えスピンドライブを掛けます
現在の突起量はこんなもんです。
0.27g弾がフラットに飛んでいく設定です。
ちなみに、ちょっと面白い画像を・・・。
BB弾を銃口側から込めて
バレル内での様子を撮影したもの。
これを見る限り、BB弾はほぼバレル中心で
保持され飛んでいくという事が判ります。
上記2点の変更を行うことで、
この個体はノーマルとは比較にならない
動作性と弾道を得ることができました。
そしてマガジンが2本。
久々に弾を込めてみましょうかね・・・。
これが8㎜BB弾用ボトル。
これは6㎜用を加工したもので・・・
口の部分を少しカットして
8㎜BB弾が通過するように加工しまシタ。
というわけで、発砲の準備を進めて・・・