今年は軍拡を行わず、
活用を・・・する。
そう
活用ですよ。
大事な事なので2回言います。
軍拡じゃなくて活用ですよ。
(・∀・)キッパリ
活用のために手に入れました。
どん
固定スライドガスガン
ハードボーラー
ゲット致しました。
一体この銃で何を活用するのかというと、
先日のウィルソン同様、ニシエヒガシエ
年末のお宝ショップ巡りでやらかしたアレ。
古いマルイのパッケージ。
ハードボーラー 用マガジンです。
年末の出張の帰りに寄り道して
デザートイーグル用と思い込み購入した
あのマガジンです。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
このマガジンの活用方法を模索していた折、
オークションにてたまたまいい出物があり
ゲットと相成りました。
なんと元箱・説明書ありという
完品を入手出来ました。
せっかくなのでパッケージからレビューします。
ハードボーラー
パッケージ
ワショーイ
(/・ω・)/
■正面■
トリガーを引き、射撃している様子が
プリントされています。
このハードボーラーが発売された当時、
近くの模型店で箱が誇らしげに見えました。
そうそう、この頃のマルイ製品は
「完成品」と記載がありましたね。
小遣いの範囲で買えたのは
組み立て式のキットばかりだった
幼い当時のワタシには、「完成品」という
この三文字は、誇らしげに見えていたのです。
■側面■
弾の装填→ガスの注入→ハンマーコックと
発射のプロセスがプリントされている。
このガスガンは1911系ですが、
ダブルアクショントリガーとなっており
ハンマーダウン状態からの射撃が可能。
No.5と記載がある。
他のラインナップはどうだったかというと
反対の側面にはラインナップのプリント。
マルイが初めて世に出したガスブローバック。
名作S&W M59
ワタシのブログではもう三年以上前ですが
レビューさせて頂きました。
ワルサーMPL
当時コレも所有していましたが、
発射ユニットからのガス漏れが直せずに
泣く泣く廃棄した悲しい思い出があります。
(T ^ T)
そして続いても悲しい思い出
ブローニング ハイパワー
お年玉で購入したのですが、
安易な考えで分解してしまい、
元に戻せなくなってしまったのです。
バラバラになったブローニングハイパワーを前に
呆然とした苦い思い出。
続いてワルサーMPLと同じシリーズ
フルオート&自動排莢システム搭載の
H&K MP5A3
同じマルイ製の製品でも、こちらのマガジンは
バナナタイプではなくストレート形状。
エアコキのMP5やG3系のグリップには、
何やらモーターが入りそうなスペースがあり
このMP5はココにデタッチャブルボンベが入る。
もしかするとG3もこのシリーズで発売を
予定していたのかな?という気がします。
そしてハードボーラー
初めてこの銃が世に出た時、
周りの友だちも挙って購入してました。
安くてかっこよくて性能もいい。
そしてこの当時、
「な!なんてカッコいい銃!
発売されたら絶対買うぞ!」と
当時の男の子たちが色めきたったモデルがコレ
「発売予定」のデザートイーグル
キャッチーなネーミングといい、
力強く洗練されたデザインといい、
実銃での強力なパワーというイメージといい、
全てが魅力的。
ちなみにワタシはガスガンではなく
エアコキのデザートイーグルが発売されるのを
ずっと心待ちにしてようやく手にしました。
あの頃って、パッケージや説明書を
見ているだけでワクワクしたものです。
それは現代のトイガンやパッケージに
魅力がないということではなく、
幼なかった男の子たちが限られた情報で
まだ見ぬ景色や非日常を思い浮かべ、
想像をかき立てていたという事なのです。
パッケージを眺めて「活用」し、
時間旅行を楽しむ令和5年のおじさんでした。