本日の記事は特に中身のない
記事かもしれません
( ˘ω˘ )きっぱり
なぜなら、今日のポイントは
「私の好み」に関することで
それもかなりニッチな好み・・・デス。
これ・・・共感してくださる方は
果たしていらっしゃるのだろうか?
ワタシの好みとは・・・
ずばり「音」なんです。
MGCのモデルガン・・・
特にCOLTのモデルをお持ちの方は
よくお判りと思うのですが、
元来より各パーツのクリアランスが広く
銃をちょっと動かしただけで
「チャッ!」
という小さな音がするのデス。
よく昔の漫画で
登場人物が銃を構えたり、
相手に銃口を向ける描写において
「チャッ」
という書き文字が描かれており
青春時代のワタシは、部屋の中で
色々な作品の登場人物にシンクロして
鏡の前で作中シーンを再現してみたり
脳内イメージの中でテロネットワークの
アジトに乗り込んでみたり(笑)と、
一人アブナイ楽しみ方をしていました。
で、
「チャッ!」っていう音ですが、
特にこんな時に鳴ります。
銃口を上に向けて・・・
手首のスナップで前方に・・・構える!
すると・・・
チャッ!
クリアランスの中で動いたカートリッジが
発する音・・・これ・・・大好きなんです
もう一度やっちゃおう・・・
銃口を上に向けて・・・
お!敵が来た!
銃を構える!
チャッ!
嗚呼・・・この小さな「チャッ」・・・
イイ・・・たまりまセブン・・・
(*ノωノ)
このABS樹脂丸出しのフィニッシュ。
これもいいんです。すごく好きなんです。
勿論現代ではタナカワークスさんや
エランさん・ハートフォードさんという
非常にリアルなモデルガンを製造する
素晴らしいメーカーさんもありますが
やはりこの玩具感がある仕上がり・・・
これがたまらんのですよ。
そうそう、ここは
旭工房さんのブログで見た事があります。
グリップより少し上にある
フレームのマイナスネジ2本。
実はこれ、実銃には存在しないのだそう
ユージのパイソンにサービスグリップを
装着するに当りどうしてもこのネジ2本が
露出してしまう。これが気がかりだった。
そう懐述されていらっしゃいまシタ。
タナカワークス
コルトパイソンと並べてみる・・・
ホントだ!
確かにタナカ製にはネジが・・・無いッ。
これはディテールに凝る方には
どうしても気になっちゃう部分たそうで、
1ユーザーの私としては
全く気にならない部分なのですが、
クリエイターさん側から見ると
これは納得いかないのでしょうね。
そして同時ゲットのホルスター・・・
正直なところ、格安で売られていたので
至る所に磨耗が見て取れます。
表面の割れや剥がれといった劣化が
所々に見受けられます。
ですが、ワタシはこれでOK
何せサバゲーに使用するのですから
ボロボロ(といっても限度はある)な方が
使い倒すのにはありがたい。
いつかサバゲーで
最もあぶない刑事をユージ側で再現する
そんな企画も考えております。