余りにもクセが凄いトイガン
何せ私自身、実物を見た事があるという人に
まだ2人しかあったことがナイ。
1人はリボルバー適合者の兎武さん。
中学生の頃に実物を見たことがあると仰ってた。
もう1人は
都内某所にあるガンショップの店長さん
この方は暗黒時代の生き残り
当時強豪と恐れられたチームの方のようですが
実物をご覧になった事があると言っていた。
とまぁ、かなり濃いキャラの銃なので
連日取り上げていると胃もたれしそう
というわけで本日は箸休め的な記事。
なんと当時の資料をコピーして頂きまシタ。
これはいつもヤフオクでお世話になる
近所の方からの提供品で、
以前BV式ガスガンのサブチャンバー用
Oリングを落札したところ、
オマケで付けて下さったのデス。
確かデンジャラスシリーズといって
マルシン製モデルガンのガワに
アサヒユニットのガスガンを埋め込む
そういった販売ラインナップが
あったと記憶しています。
チラシを見てみると、
ハイランダーマグナムは予定数を完売、
再生産の予定は無い・・・なるほど。
(;´・ω・)
プレス鋼板で仕上げられた
無骨なスタイル・・・
もう二度とあんなモデルは登場しないだろう
工場出荷の状態ですと
スコープは搭載していないのですが
このままでもかっこいいですね。
諸元表を見てみると、
価格は¥158,000・・・あれ?
別のチラシには¥176,000てなってたけど。
どっちが正解なんだ?
(;´・ω・)
ちなみにシェリフはすでに
企業としての活動は終了しており、
その後、足跡や過去の製品などを紹介する
ショールㇺみたいなページがあったのを
目にしていたのですが、久々に検索した処
見つかりませんでした。
全長に対し重量がなんと7000g
つまり7㎏です。
スタンダード電動ガン2挺分以上の重さ。
東京マルイの次世代HK417とM16A2を
まとめて持つくらいの重さ・・・。
そして装弾数は1000発。
キャリコじゃないんだから・・・。
(;´・ω・)
とはいえトイテックユニットだから
似たり寄ったりですね。
さて・・・タンクにエアを充填して
初速計測・・・やりますか!
貴重な発砲シーンが見られますよ。
次の記事ではエアがたまるまで
もう少し掘り下げてこの銃を見ましょう。
(/・ω・)/