DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新しくなったゲボスケを・・・組むッ!

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224332j:image

 

 

さて・・・昨日は分解編として

パッキンが取出せる所までを

図解してレビューいたしまシタ。

 

 

続いては取り付け編です。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224351j:image

 

 

 

バージョンはアップしましたが、

基本的に取り付け方は同じです。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224714j:image

 

 

 

パーツの点数が変更になり、

作業性はグッと向上しましたね。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224607j:image

 

 

 

恐らくリボルバーを触ったことがナイ

サバゲーマーの方でも、

この商品を見た事があるまたは

知っているという方は多いのでは?

 

 

 

しかしパッケージの中は見た事がないと

そういう方も大勢いらっしゃると思うので

リボルバー普及活動の一環として

レビュー・紹介をさせていただきます。

 

 

ゲボスケ―

ハンガーク

ダイショーリー

ワショーイ

 (/・ω・)/

 

 

 

 

・・・半額大勝利?

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・は?

 

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224319j:image

 

 

 

パッケージを開封すると

短冊状の説明書となります。

裏面には何も書いてありません。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224328j:image

 

 

 

バージョンがアップしても

手書きの説明書は変わらない。

 

純正パッキンは1ピース構造ですが

ゲボスケは複数構成

初期ゲボスケは3ピース構造で

現行ゲボスケは2ピース構造とナリマス。

 

 

個人的には現行が望ましいと考えます。

それは気密においての優位性です。

 

3ピースの初期ゲボスケだと

張り合わせ面に隙間が出来てしまい

気密を保てなくなることが考えられます

 

そうした点で部品点数を減らすというのは

正しい選択なのではと素人ながらに思います

 

 

また射手側のプラリング・・・これも嬉しい

初期ゲボスケのOリング・・・

脱落しやすく困ってしまい、それが原因で

クラウンパッキンを使用するようになった

 

 

現行ゲボスケ・・・試射が楽しみです。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224348j:image

 

 

 

パッケージから取り出してみる。

これも紛失しないように慎重に・・・。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224554j:image

 

 

 

まずはこちらが前方に仕込む「Yリング」

これは初期ゲボスケと然程変わりはなさそう

見た目にあまり変化が感じられない。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224620j:image

 

 

続いてこちらが後方に仕込む

「プラリング」

その名の通り樹脂製のリングで、

ここが初期ゲボスケと違う点でアリマス

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224338j:image

 

 

 

手書きの説明書です。

味わいがあっていいですよね。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224325j:image

 

 

 

前後を間違えないように、

こうした棒状の物にひっかけて前後を合わせ

リングを仕込んでいく。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224610j:image

 

 

 

 

指先だけでやろうとすると

どうしてもめくれる可能性がある。

それに万一床に落っことしたら、

書斎の床は黒いカーペット。

 

絶対見つけられないよ・・・

(;・∀・)

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224604j:image

 

 

 

まずはくぼみに入った。

クラウンパッキンと違い

入れる際に少々抵抗を感じる。

純正パッキンほどではないが

チョッと心配・・・大丈夫かな・・・

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224601j:image

 

 

 

とはいえ、キツくて入らないって訳じゃない

問題なく装着できている。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224558j:image

 

 

 

 

次にプラリングを嵌めていく。

 

これも棒状の物を用いて前後を間違ぬ様、

慎重に取り付けを行う。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224711j:image

 

 

 

ふう・・・入った。

これ・・・プラリングの後方が

こうしたテーパーになっているのは

恐らくシリンダーの回転抵抗にならない様

考えられているのだと思います。

 

 

それにナイロンやフッ素といった

樹脂であれば「自己潤滑性」といって

すべりがよく、潤滑剤が無くても

抵抗が少ないのでスムーズに動きます。

 

 

と、ワタシは勝手に想像して

しゃべっております。

(^▽^;)

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224322j:image
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224342j:image

 

 

 

 

こうやって一つ一つ、

向きを間違えないように慎重に・・・

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224335j:image

 

 

 

よしッ!

これで全部装着できた。

(/・ω・)/ やーたー

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224613j:image

 

 

 

この後は分解と逆手順になります。

ガスタンクを戻して・・・

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224617j:image

 

 

 

クレーンを取り付けて

エジェクターロッドで絞め込んでいく。

作動がスムースがどうかを確認しながら

組み立てていきます。

 

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224345j:image

 

 

 

ラチェットのスクリューを絞めて

元の状態に戻ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224315j:image

 

 

シリンダーを組込み、

サイドのスクリューを絞め込む。

この時、ベアリングを仕込むのを

忘れないように・・・キュッ。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230429224623j:image

 

 

出来たー

(/・ω・)/

ワショーイ

 

 

これで無事にゲボスケを組込めました。