(; ・`д・´)
ショートリコイルの不調が原因で
ブローバックできなくなっていた
俺のサバゲー専用銃コルトデルタエリート
ガスブローバックのショートリコイルは
①アウターバレルとインナーバレルの動き、
②そしてスライドとアウターバレルの動き、
これらが正常に作動しなければ
再現できないです。
で
バレル周りの擦れあう部分にグリスアップ
何度か試してみたが・・・ダメだ・・・。
というわけで、家に在庫している
アウターバレルを用いて交換し、
この局面を乗り切ることにシタ。
上:元からついていた物
下:これから交換する在庫品
インナーバレルを引き抜いて、
アウターバレルを着せ替えます。
そうだ・・・
ふと思い出しまシタ。
ワタシはズボラで、普段サバゲー後に
殆どメンテを行わないので、
チームの先輩方からもバレルクリーニングを
するようにと勧められたことがありまシタ。
(これ・・・どうなってるのかな?)
恐る恐るバレル内を覗いてみると・・・
きったなー
(;´・ω・)
目で見てすぐ分かるレベルの汚れ
こんなんで弾が真っすぐ飛ぶわけがナイ。
組込み前にバレルクリーニングをします。
まず1回目・・・
汚いな・・・
クリーニング2回目・・・
まだ汚いな・・・
乾拭きでは汚れが落としきれないと判断
シリコンオイルをバレル内に吹いて
もう一度清掃をしてみる。
クリーニング3回目・・・
まだ汚い・・・というかさっきより汚れが
落ちているように見える。
うわー、ごっそり汚れが取れてる。
すごいよ。
前から後ろから
両方から攻めていく。
クリーニング4回目。
うん、まだまだ汚れてる。
どんどん清掃を進めるっちゃよ。
クリーニング5回目。
凄くないか?まだ汚れが出てくる。
このデルタエリートは、組上ったのが
2010年5月頃だったので、2023年4月現在
実に丸13年バレルクリーニングをしていない
ズボラすぎだ・・・
(;´・ω・)
シリコンオイルで汚れを柔らかくして
繰り返し拭き掃除することで、
だいぶ汚れが落ちましたね。
これでバレル内はきれいになりまシタ。
あとは分解と逆の手順で
組付けを行っていき・・・
出来上がりまシタ。
アウターバレル交換完了です。
屋外レンジで試射したところ、
不具合は収まり、問題なく動くように
なったのでアリマス。
よかった・・・
(;・∀・)
チームのサバゲーでは
インドア戦も年の半分くらいあるので、
その際、0.2g制限などがあると、
WAのSCWデルタエリートが使用できず
困っていたのですが、マルイベースなら
可変HOPなので、0.2gでも0.25gでも
あらゆる場面に対応が可能とナリマス。
不具合は解消されたんですケド・・・
でも1点だけ問題が・・・
ポートの刻印が
45ACP (;´・ω・)
そしてスライド側面は・・・
10㎜/SEMI-AUTO
後で刻印加工・・・しようかな
(;´・ω・)