(/・ω・)/
、
(/・ω・)/
、
コレが取り出した放出バルブ。
取り付けてあるOリングを取り外し、
新しいモノに交換いたします。
まず初めに黄色で記した箇所。
ココの2本を取り外しましょう。
劣化が進むとカチカチになっていて
固着している場合があるので、
樹脂製のヘラやピックなどを用いて
取り外していきます。
取れた
(;´・ω・)硬かった
今回入れ替えるOリングは全部で4本。
先に取り外した2本と比べて
明らかに小さいモノが2本。
このOリングの劣化がガス漏れの原因です。
続いてバルブシャフトの取り外し。
シャフトは部品の中央を通っています。
バルブの後方から押して力が掛かると
このようにシャフトが動き、中のガスを開放。
発射となるわけです。
分解にあたってはシャフト先端にある
Eリングを取り外しましょう。
これ・・・苦手なんだよなぁ。
小さいし見づらいし。
オマケにシャフトスプリングのせいで
常にシャフトを押しながら作業しなきゃならん。
よいしょっと・・・
ふぅ・・・外れたよ。
そして
人差し指を負傷
(/ω\)きゃー❗️
コレだからキライ・・・Eリング。
リングが外れたら次はシャフトについている
真鍮製のカラーを取り外しましょう。
コレは少し抵抗がありますが、
スポッと取り外せます。
Eリング
真鍮製のカラー
そして次はシャフトについているOリング
2本のうち一本を取り外しましょう。
このように精密ドライバーを用いて
クルッとひねって、どやさ?
うまくこちらに引き寄せて、
Oリングをとり外します。
取れた(・∀・)
シャフトについている
・Eリング
・真鍮製のカラー
・Oリングその1
この3点が外れるとシャフトはフリーになり、
取り出すことができるようになります。
シャフトを図のように引き抜きます。
そして全分解が終わった
放出バルブはこのようになりました。
これで分解完了!
あとは逆の手順で組み付けていきますのよー
(/・ω・)/