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さて・・・開封された
コルトウッズマン 西部警察モデル
中に付属しているアイテムを
見てまいりましょう。

警察手帳ならぬ西部警察手帳。
リアルとギャグの中間、
いいところをついていると感じるのは
ワタシだけでしょうか?

中を開くとこうなっています。
大学ノートのように横線が引かれ
色々とメモできるようになっています。

それぞれのページの上には
団長の愛銃レミントンM31RS

右下には西部警察のロゴ。
当時の男の子たちはこうしたアイテムで
想像をいっぱいに膨らませて、
ヒーローに少しでも近づきたくて
遊ぶものなのですよね。
懐かしいなぁ。

続いてバッヂ。
こちらも西部署という記載が
彫られているものでアリマス。

黒のボディに金の刻印。
非常に重厚感がありますね。

裏から見るとこうなっていて、
胸ポケットに挿せる様になっています。

続いて付属のL27弾
こちらの適用機種が側面に記載あり。

オートマグ・P38・スタームルガー
M59にハイパワー、
近所の国道を渡って更に歩いた先の
おもちゃ屋さんにあったっけ。
その後、結婚し地元に戻ってから
一度買い物に行きましたが、
既におもちゃ屋さんとしては廃業され
別の事業に転換されていましたが
当時の在庫がそのままありまシタ。
その中にスタームルガーが
あったのを覚えています。
まだあるのかな?

これも当時のあるあるでしたね。
「他社弾丸を使用すると故障します」
の表記。
物理的に考えて
「んなことあるか!」
と言い切れない、昭和マジック・・・
(;´・ω・)

マルイ・マルコシ・ファルコントーイ
その他マルゼンなど、
当時のトイガンメーカーでは
つづみ弾と呼ばれるテルテルボウズ型の
プラスチック弾が主流でしたが、
いつしかBB弾へと移行し、
現在のようにケースレスが当たり前に
なっていったのデス。
なおつづみ弾にも口径があり
6㎜・・・マルゼン・ファルコントーイ
7㎜・・・マルイ・ヨネザワ・マルコシ
と分かれていました。
また同じ7㎜口径でも、ラッパの形状が
異なって互換性がないなど、
カオスな時代でありまシタ。
(;´・ω・)

つづみ弾の拡大画像。
まさにテルテルボウズ。
小学生のころ、同級生にお兄ちゃんがいる
そういう家庭で見る機会の多かった
このつづみ弾。

前方後円墳のような独特な形状で
丸い方が前、スカート側が後ろ。
ストライカー式・エア式いずれも
後方のスカートに力を加え
丸側を前方にして射出していました。

弾頭部にノギスを当ててみますと・・・

このように・・・7㎜口径となります。

さて・・・いよいよトイガン本体を
取り出しますよ。

出たッ!
(/・ω・)/
ワタシの初めてのエアガンも
このシリーズとはことなるものの、
ヨネザワウッズマンでシタ。
さて・・・西部警察モデル
どんな感じなのかな?
次の記事では本体の詳細を
レビュー致します。