(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
(/・ω・)/
いよいよ取り出しまシタ
ヨネザワ ウッズマンターゲット
それではレビューを・・・しますッ!
ウッズマーン
レビューだ
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■

昭和末期、ウッズマンをモデルアップした
トイガンメーカーは複数あり、
その殆どは木グリを再現していましたが
ヨネザワウッズマンはソリッドカラー。
黒一色。
これはこれで全体が締まるシルエットで
個人的には好きです。
■FRサイト■
フロントリアともに
モールド成型で調整不可でアリマスが
それなりに雰囲気はいいです。
フロントは反射防止セレーションが
切られております。

側面から見るとこんな感じ。
やる気を感じる形状ですね。
しかし・・・この形状。
ホルスターからドローする際に、
引っ掛かりやすいので、個人的には
少々敬遠気味なのデス。

マズル方向から見ても
さほど邪魔にならない大きさのサイト。
うん、視認性も良好ですね。

リアサイトもモールドです。
形状的にはマルイとよく似ており、
プラスネジが再現されていますが、
これは調整不可となります。

形状から察するに実銃ならば
恐らくドーブになっているので、
左右の調整と上下の調整ができる
そんなアジャスタブルサイトかなと
思った次第でアリマス。
■トリガー■
パーティングラインが見えます。
これはまぁ価格相応でしょう。
比較的細身なトリガーで
引きやすいです。

トリガーガードは丸みがあり、
ホルスターからのドローに対し
引っ掛かりが少ないタイプ。
■セイフティレバー■
実銃と同じ位置にある
セイフティレバーです。
上図がファイヤリングポジション

上にあげると安全状態。
これでトリガーがロックされます。

このように機械的にロックが掛かり
トリガーが引けなくなります。
なお1911のような
コック&ロックというような機構は
内蔵されていません。
■刻印■
思わず「おいっ!」と
突っ込んでしまうところ。
なんでやねんッ!
(; ・`д・´)

スライド前に馬の刻印。

スライドの刻印はプリントで
印字されたものが貼られています。

右側面にはYONEZAWA
MADE IN JAPAN
そして西部警察のロゴ。
■グリップ■
ソリッドカラーで木目もなく、
おまけにモールド成型なので、
グリップの取り外しは出来ません。

所謂モナカ構造で、こちら側面からの
ビスを外すことで本体がパカッと開き
分解・組み立てできます。

こちらグリップにはコルトの馬マークが
記載されていますね。

パーティングラインもガッツリ出ていて
価格相応のトイガン然とした佇まい。
昭和の大らかさが肌で感じられる作り。
■マガジンキャッチ■
マガジンキャッチもモールドで
こちら作動いたしません。
■マガジン■
マガジンはこのように指を掛け
直接引き抜き致します。

チョッと抵抗があり
グッと抜き取ると、この通り。
割りばしマガジンが登場します。

これも時代を感じますね。
現代でストエアコキやチープガンでも
フルサイズ風マガジンが主流ですから
なかなか見かけませんね。

つづみ弾を装填したところ。
現在4発装填していますが、

これ以上装填すると、
スプリングの力にリップが負けて
破損してしまいそう・・・

なんか怖い怖い
(;・∀・)
さて・・・初速計測しちゃいましょ。
さっさとやってしまいましょ。