2024年8月某日

モケイパドックさんで発掘いたしまシタ
黒っぽい何か・・・
クイズ形式で数日引っ張らせて頂き
本日を迎えたわけですが、
いよいよ正解発表です。

ハセハセさん、お待たせいたしまシタ
(/・ω・)/テッテレー
で、正解発表の前に
もう少しだけ深堀を・・・

プラスチッキーな造形のわりに
リアルだったのがマガジンキャッチボタン。
押してみますが、
マガジンは自重で落下いたしません。

現代でいう割りばしマガジンです。
当時はこうした造形が多かったので、
サバゲー中にマグチェンジというのは
ワタシたち庶民にはちょっと萎える瞬間で
MGCやWAといった高級品をお持ちの
ブルジョワ層の方々のみ堪能できた
愉悦だったのでアリマス。

拡大してみると・・・ふむう・・・
マガジンリップが割れているようだ。
これはどうかな・・・
レジンやパテで再生できるか?
チョッとトライしてみよう。

こんなところに塗装漏れの跡。
日焼けした後の素肌のようだ。
恐らくマガジンを挿したまま
塗装したのですね。
ではいよいよ正解発表デス!
(/・ω・)/テッテレー
答えはフレームにアリマス。

正解は
ポイント製 S&W M645
固定スライドガスガン・・・でしたっ!
なお、この記事を書いた時の
Xのポスト上には、早くも・・・

特定班が答えを投稿して下さっていました。
一番早かったのはマテさん。
そして「甲斐の虎」さんのポスト・・・
これはうれしかったですねぇ。
「モデル645」という記載。
そうなんですよ。
S&W M19/M29/M586といった機種名を
「エム19」
「えむ29」
「えむ629」
というように言うのは
実は日本特有の読み方で、
本場では
■M19
「モデルナインティーン」
■M29
「モデルトゥウェンティナイン」
■M629
「モデルシックストゥウェンティナイン」
と呼称するようです。
つまりM=Modelの略なのですね。
ちなみに近代でスト
モデルナインティーンというと
「え?グロックですか?」と
聞かれることが多いそうですよ。
これはYoutubeで情報発信されている
Daijiro357さんがおっしゃられていまシタ。
そのため甲斐の虎さんのモデル645という
ポストはうれしかったのであります。
以上、ポイント モデル645でした。
続いて動画でこの個体をレビューします。