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ハコのフタを開けて、いよいよ姿を現した
シグザウエルP220 固定スライドガスガン。
それでは早速紐解いて見てみましょう。
ヒトモーキ
ワショーイ
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まず初めにこちらの個体ですが、
残念ながらリアサイトが欠品しております。
ドーブテールでズレ落ちやすい構造なので
致し方ないですが、コレは悔しい。
(;´・ω・)
■全景■
こうして平たいケータイの画像に収めても、
言われなければコレがエアコキか固定ガスガンか
判別することが難しい。
エアコキとガスガンを同時ラインナップしている
モデルあるあるなのですが、例えばそう・・・
クラウンのリボルバーシリーズ。
アレも判別が難しい。
グリップを入れ替えられたり
カートリッジを入れ替えられたら、
もはや判別不可能。
■刻印■
左側面にはSIG SAUER
右側面にはP220
ロアフレームにはASGKの刻印。
そういえばメーカーのロゴがない。
言われてみるとエルエスって、メーカー刻印って
どんな感じだったかな?
何かのモデルにL&Sって刻印されていたのを
見たことがある気がする。
■マガジン■
ココも・・・無念ッ!
マガジンが欠品したいやがる。
(;・皿・)
ま、エアコキマガジンがあるから
どうせ流用できるだろ。気にしない気にしない。
マガジン形状確認のために再登場。
エアコキP220くんです。
こちらはシールが貼られていますね。
マガジン挿入箇所であるボトムの形状は
ほぼ同じですね。違いはガス注入口の有無。
エアコキ用のマガジンを挿す。
うん、問題なく入るな。
よしよし。
■フロントサイト■
モナカフレームのため、フロントサイトを
よーく見てみるとパーティングラインがある。
■リアサイト■
冒頭で述べさせていただいた通り欠品です。
(;´・ω・)
こちらはエアコキの画像ですが、
同じものなのでご参照下さいませ。
■トリガー■
エアコキと同じく亜鉛合金製となります。
■セイフティ■
実銃の「デコッキングレバー」は
トイガンではセイフティに置き換えられています
この位置で安全状態。トリガーがロックされます
■ハンマー■
こちらもエアコキと同じく亜鉛合金製。
当時の時勢を鑑みれば、コレがいかに先進的か
身に沁みてわかります。
ねぇ!ぽちさん!
例によってハーフコックも再現しており
こちらがフルコック状態となります。
こうしてみるとタカ・カスタムFタイプの
フラットトップハンマーに似てる気がする。
※超個人的主観によります。
なおハーフコックでも
ハンマーが落ちてしまうのはエアコキ同様なので
ココはご愛嬌。
■テイクダウンラッチ■
ぽちさんから教えて頂きましたが、
コレはスライドとロアを結合している
マジのピンとのことでした。
ラッチを回転させずとも、ピンは抜けるそうです
生憎とバラす事もないでしょうが、
そういう事だそうです。
ぽちさんいつも情報ありがとうございます!
■エジェクションポート■
あれ??エアコキと違う気がする。
並べて見てみると
やっぱり!
右のエアコキは樹脂剥き出しですが
左の固定ガスはシルバーのパーツとなる。
以上、エルエス シグザウエルP220
固定スライドガスガンのレビューでした。
さーてマガジンをエアコキから拝借して
チャチャっと初速計測しようかね?