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ブルーのスライドに発射機構が収まった
SFA1911A1
もしワタシがサバゲーマーでなければ
ココで終了と相成りますが、
本日のタイトルにもある通り、
ワタシは徹底的にサバゲー用として
この1911を仕上げたい考えなのです。
実はそのためのパーツ類を
この記事の執筆時まで保管しておき
レビューとカスタムを同時進行で
進める計画だったのデス。
時を少し戻して数日前。
ブルーのスライドになる前の様子。
何やら封筒が・・・。
中身を開封いたしますとですね・・・
LA.ビッカーズ
インナーバレル
と書いてありますが、これはズバリ
WA 純正バレルアセンブリです。
え?純正?
なんでわざわざよ・・・?と、
疑問に思われる方も多いのでは?
実はWAの製品における1911のHOPは
普段我々が目にしているような
シンプルな機構ではなく、
パテント侵害を回避するために、
SCW1または2の頃までは
非常に複雑怪奇な珍機構をした
HOPが採用されていたのデス。
一応可変HOPではあったものの
上からHOPラバーを押し込んで
HOPを強く掛ける・・・ではなく、
チャンバーを下から持ち上げて、
バレルとチャンバーを偏心させて、
揚力方向に回転が掛かって弾が射出する
何とも言えないHOPだったのデス。
そのHOPもSCW3以降は各社と同じ
バレル入口でHOPラバーの突起部分で
BB弾が待機⇒発射という構造になったので
ワタシは手持ちのWA製1911シリーズは
全てSCW3のバレルユニットを載せています。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
今から4年ほど前の記事ですので、
最近、交流を持った方でスト
ご覧になっていないカモですので
もしよろしければ、どぞ。
SCW3のバレルをのぞいてみる。
まぁ、ごくフツーなHOPです。
なお固定HOPのため、調整は不可。
そのため0.2gが使用できず、
推奨は0.25gまたは0.28g。
・・・インドアで使える処、
殆どないのよね・・・。
(;´・ω・)
なりきりサバゲーはインドアがいいけど
仕方ない・・・後ほど0.2g用バレルも
加工して作るとするか・・・。
ではバレルの交換を行いましょう。
黒い樹脂製のチャンバーカバーと
金属製のバレルジャケットから
インナーバレルを取り出して、
入れ替えるというワケです。
まず銃口側のバレルジャケットを
緩めて取外します。
ジャケットを外すと、
インナーバレルが顔を出します。
次にチャンバーカバーの真ん中、
黒いピンを叩いて抜きます。
お次はバレル先端。
ドライバーで示した個所に、
細いOリングがはまっていて
スプリングとガイドが飛び出さぬよう、
ココで留められております。
Oリングは溝にハマっているので
細いマイナス若しくは指先で
前方に動かして外します。
ココまでのプロセスを経て、
いよいよチャンバーカバーが外せます。
カバーを前方に押し出して外し、
SCW3のバレルユニットに被せます。
このSCW1→3は、同じバレルレングスなら
概ねどれも問題なく載せ替え出来ます。
但し、メーカー推奨の手法ではなく、
あくまで自己責任・・・デス。
ちなみにワイルドハートの純正バレル
光に照らしてもHOPの突起は見えない。
実際にBB弾を撃ってみても、
全く弾が飛ばないで、ドロップ弾道。
低めのバリケ裏に隠れた相手を
上から撃ちおろすのにピッタリ?
改めて見ても・・・フム。
やはりHOPはこうでないと・・・ね。
今度、同じSCW3のバレルを調達して
0.2g用のバレルを作ってみます。
カバーをかぶせてピンを撃ちこみ
スプリングとガイドを取り付けて
抜け防止のOリングを溝にはめて・・・
エイッ☆
(/・ω・)/ 入たー!
これでSCW3HOP内蔵の
ワイルドハート用バレルが出来た。
今度は分解と逆の手順で、
取外したパーツをもとに戻して・・・
バレルブッシングを装着。
突起の位置をよく確認して
取付を・・・するッ!
ブッシングを回転させて
本来の位置に固定する。
リコイルプラグを後ろから入れ、
こちらも元の位置に合わせる。
リコイルスプリングも元に戻し
さぁ・・・いよいよだゼ!
スライドを搭載し、スライドストップを
穴に差し込んだら・・・終わりなんですが
ちょっとまった・・・。
スライドを交換して
バレルを交換して
これで終わり・・・
ではありませんのヨ・・・。
タイトルで申し上げたはず・・・
徹底的にやると・・・
・・・続く。