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というわけでコクサイS&W M10
本日は本体各部のレビューです。
コクサーイ
ワショーイ
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■全景■

ピンぼけ・・・
(;・∀・)うっっ
本体は非常にコンパクトで
遠くから見ると実銃でいうS&W社の
小型リボルバー M36と見間違う。
M36はJフレームの5連発ですが
M10はKフレームの6連発となります。
このモデルを購入した動機は
昨日の記事でも書きましたが
「あぶない刑事」の劇中において
柴田恭兵さん扮する大下刑事が
使用していたことが動機です。

ユージのM10に一番近いというのは
一体どういうことかというと
・バレルがフレームにピン止めされている
・グリップのセンターがダイヤ
この2点です。
劇中プロップがこの2点だったようで、
一番近いものがコクサイガスリボルバーと
いうことでありまシタ。
ちなみに実銃のM10についてですが、
上記の2点から考察すると、
かなり古いモノだそうです。
センターダイヤは1967年で廃止
バレルピンが廃止されたのは1982年
そのためユージのM10は
かなり古いモノを使用しているという
考察もあるようです。
■Fサイト■
小型で引っ掛かりが少なく
コンシールドキャリーに向いている。

スロープ部分にはセレーションがあり
反射防止となっておりますが、
レッドランプやホワイトドットといった
視認性をアシストするモノはないです。
■リアサイト■
フレーム一体となっており、
固定式のリアサイトです。
突起もなくFサイト同様引っ掛かりがなく
こちらもコンシールドキャリーを
想定してのものなのかな?と推察。

フレーム後端部分については丸みがあり
コンシールドキャリーからドローする際、
衣服への引っ掛かりがなくて抜きやすい。
ジャケットやシャツの下に忍ばせて
ドローすることを考えると、
こうした形状は必須なのでしょうね。

サイトピクチャはこんな感じ。
スナブノーズであることを思えば
精密な射撃をするということもなく
見た目に関しては必要最小限というところ。

今後もし視認性を高めるのであれば
リアサイトの照門部分にホワイトを入れて
塗ってみてもいいかもしれませんね。

ターゲットが黒いものだと
黒×黒でサイトが見づらいかも・・・
■トリガー■
縦に溝のないタイプのトリガー。
引きづらさはなく、問題ない。
■ハンマー■
ハンマーにはチェッカリングがあり
シングルアクション時に指が滑らぬ様
配慮されております。

このチェッカリング・・・
さすがリボルバーのコクサイという
異名をとっただけのものはある。
非常にきれいですね。

ファイやリングピンも再現されていて
往年のS&W社のリボルバーを余すところなく
再現しています。
■刻印■
バレル左側には
SMITH&WESSON

右側には
38SPL CTG
近年の実銃では刻印が逆で
右にSMITH&WESSONで
左に口径やカートリッジとなっています。

フレームにはコクサイのオリジナル刻印と
ASGKの刻印が入っています。

サイドプレート部分もオリジナル刻印。
ここは実銃ではS&W社のロゴですが
コクサイのロゴに代わっています。
■グリップ■
純正の樹脂グリップですが
これがマニア注目の的になる
「センターダイヤ」でアリマス。

実銃用の木製グリップで
センターダイヤとなっている
古いモノがオークションで出てくると
入札が殺到し、高値の競り合い必死です。
特にあぶない刑事ファンの場合は、
「ユージと同じグリップだから!」と
一歩も引かない人がいますから
ガンマニアよりもアツい人が多いかもデス
(;・∀・)

グリップアダプター。
これもユージのM10には欠かせないパーツ
なお
「さらばあぶない刑事」ではアダプターなし
「帰ってきたあぶない刑事」はアダプターあり
さらに細かいことを言うと
ユージ仕様のM10公式モデルのアダプターは
フィンガーチャネルはなくスムーズタイプ。
詳細はこちらになります。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
■サムピース■
コクサイの古くからのユーザーならば
ご存じのことと思いますが、
同社製のガスリボルバーには
スピードローダー対応のサムピースが
オプションとして発売されており、
装填時にサムピースと干渉しないよう
下部がカットされたものがあります。
■エキストラクターロッド■
ガスリボルバーにはあまり必要ない
実銃用の機構ですが、排莢時において
シリンダーに張り付いた薬莢を排出するため
このロッドを後方に押して排莢します。

そしてこのロッドの前方にある
丸いパーツ・・・これはセイフティボタン。
シリンダーを装填した後、右から左へ
このボタンを押し込むことでセイフティ解除。
撃発できるようになりますが、
これはトイガンのみの機構となります。
ASGK加盟のメーカーから発売される
トイガンはすべてマニュアルセイフティが
搭載されなければならないそうで、
通常セイフティが存在しないリボルバーは
実銃に存在しないセイフティの設置が
されているようです。
■シリンダー■
スナイピングシステム搭載の後期型は
シリンダーに改造防止用のインサートがあり
ダミーカートリッジは装填できません。
ゴム弾頭タイプのカートリッジを使用します。
■ガス放出口■
ガスリボルバーはその構造上
圧力損失によるパワーロスが発生しやすく、
少しでもロスを防ぐべく、可動の放出口が
取り付けられております。
メーカーの涙ぐましい努力。
これは当時のエンジニアさんたちが、
ワタシたちリボルバーを愛するファンのため
少しでもいいものをと努力を重ねてくれた
愛と情熱の証なのでアリマス。
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横から見るとごくわずか、
放出口が突出しているのがわかります。
フレーム側にはスプリングがあり、
シリンダーの滑らかな回転を阻害せず
圧力損失を防いでくれます。

スプリングは真鍮パーツの中にあり
比較的弱いテンションで放出口を
前方に押し出してくれています。
というわけで本体のレビューでした。
で、次は通常ですと発砲動画なのですが
実はこの個体・・・(ヤナ予感)