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というわけで取り出しまシタ
マルシンM1887ショート
これから本体のレビューを行います。
■フロントサイト■
照星のないバレル・・・
フロントサイトも何も・・・ない。
もっともショットガンですので、
精密に標的を狙う銃ではなく、
目標方向に向けて撃つという趣旨の銃。
そのためフロントはのっぺりしてる。
■リアサイト■
フロントサイトがないということは
リアサイトも当然ないわけで・・・ん?

あれれ?
溝が彫ってあるゾ!
(; ・`д・´)
これってS&W M10とか
コルトディテクティブスペシャル、
FNブローニングM1910とかと同じ?
照門じゃない??

ブラインドに向けて構えてみる。
うん!これは照門だ!
照星はないけど、
照門だけがある・・・
これが照準器としての役割なのかな?

銃口を少し上にあげてみて
エイムビューを見てみる・・・が
照星がないので、急にぼやける。
何となく方向は出せるけど、
正確な狙いをつけられるような
そんなものではなさそうだ。
■グリップ■
このモデルは木製グリップ付の
エディション。
かなり渋めのグリップが
標準で装着されております。
うーん・・・しヴい・・・

「木製グリップ」となると、
リボルバー勢のみんなが懸念している
グリップの太さ問題がある。
しかしこのM1887に於いては、
その問題はなさそうであります。
ココから見てもスッキリとしていて
握りづらさはありません。

ワタシの手は大きくもなく、
標準的な大きさだと思いますが、
レバーと合わせて握りこんでも
しっかりとホールドできますね。
目標物に向かって構える・・・
このトイガンは超絶に重たいのですが
しっかりと握れます。

とはいえ片手で構えるのは
かなりシンドイ。
映画のようにはいきませんね。
もっと鍛錬しないと・・・
(;´・ω・)
■刻印■
レシーバー左側面に
恐らくウィンチェスターと思しき
刻印が再現されております
そして

コッキングレバー・・・
これを起こしますと・・・

グリップ内側に刻印がアリマス。
ウィンチェスターの記載があるものの
末尾にmade inJapanとあるため
デフォルメ刻印であり、
かつトイガンである事がわかります。

右側面には刻印やプルーフマークは
一切入っておりません。
■トリガー■
かなり細身で小さなトリガー。
タッチは軽くてキレもあり、
カチっと小気味よいフィールですね。
■コッキングレバー■
一瞬削り出し?と思うような
リアルな仕上げが素晴らしいですが、
これは亜鉛合金のモナカ構造みたいです。
中にトリガースプリングが内蔵されていて
恐らくモナカの方が生産過程において
優位性があったからだと思います。
それにトイガンであれば、
削り出し程の強度は必要ないわけで
これは雰囲気づくりと重量稼ぎに
大変貢献している。
所有欲を大いに満たしてくれる
素晴らしい品質です。
■マズル■
まずはマズルです・・・という
意図せず出てしまうサブいギャグを警戒し
かなり後ろの項目にしました。
銃口付近はショットガンらしく
大口径でパカッと開いております。
そして中を覗き込むと・・・
■インナーバレル■
かなり奥まった位置にある
真鍮製のバレルがアリマス。
可変HOPを内蔵しており、
遠射性を高めております。
■ハンマー■
この時初めて知りましたが、
レバーをコッキングしなくても
ハンマーは指で起こせるようです。

しかもハンマーのコッキングは
大変に軽い力で行えます。

リボルバーのように
静止している回転物を動かすような
モーメントを発生させる必要がないので
非常に軽いタッチでコック出来ます。

先述の通りトリガーも軽いので
簡単にシアが切れます。

これ・・・ちょっと怖いな。
トリガーは軽いに越したことはないが
さすがにちょっとこれは軽すぎないかな。
サバゲー運用の際は十分に注意
(;・∀・)たら~・・・
■ハンドガード■
グリップ同様にハンドガードも木製です。
質感も同様のモノが装着されているので
ちぐはぐ感はなく一体感があっていい。
そしてこの落ち着いた風合い。
大変すばらしいと思います。

この製品で初めてエクセレントHWなる
エディションを手にしましたが、
仕上げの質感が大変にリアル。

近視の方がパッと見たら
本物の金属に見えてしまうカモです。
もっとも触ってしまえば
ひんやり感もなく叩けばポコポコ。
安全な代物であることがすぐ分かります。

MADE IN JAPAN
素晴らしい・・・
日本のメーカーが本気を出すと
こんなにもリアルなトイガンが出来る

マルシン工業さんといえば、
・初心者には難しい
・弄ってナンボ!
・自分で分解組み立てできる人向け
などというイメージが付きまといますが
ワタシは逆にこうした一面から
同社の気概・気骨というモノを
感じずにはいられないので
今でも大ファンでアリマス。

マルイ製電動ガンしか撃ったことがナイ
という方に、一度触れてみて頂きたい。
まるでシュワちゃんの映画の画面に
手を突っ込んで取り出したみたいな
驚くべきリアルな質感・・・
■ショットシェル■

製品にはシェルが5発付属します。
初期型の8mmBB弾モデルでは
ブルーのシェルでしたが、
6mmBB弾バージョンでは
シェルが赤い色に変更されております。

ショットシェル・・・ではあるものの
あいにくこのモデルは単発仕様。
BB弾は1発のみ装填可能です。
以上、マルシンM1887の外観レビューを
お送りいたしまシタ。
明日の記事では実際に稼働するパーツを
動かしてそのアクションをご覧頂きます。
デデンデンデデン
(/■ω■)/