(;´■ω■)
(;´■ω■)
(;´■ω■)
(;´■ω■)
(;´■ω■)
(;´■ω■)
(;´■ω■)
先週日曜日に行われました
HQリロード勝手に3周年
その際に持ち込んでいたリボルバーの中で
一際存在感が薄く、雑な仕上がりだった
ワタシのカスタムしたコルトローマン

ただでさえ準備で忙しいのに、
イベントへの熱量でつい作ってしまう。
それも超適当・・・

このコルトローマンについては
よく言えばデフォルメ、
ストレートの表現をするなら、超手抜き。
手抜き箇所を以下の通りまとめました。
①バレルの長さが2インチではなく、2.5インチ
②フレームトップの整形はレジンを盛り付けて
ただ、なだらかに削っただけ
③MGCの木製グリップを利用するも、
フレームとの接合に際しては
ただ、両面テープで貼っただけ
④グリップとフレームの隙間を
石塑粘土で埋めてスプレーで着色しただけ
⑤表面の研磨?と言うほどでもなく
400番のヤスリで擦っただけ

精密に仕上げることよりも、
イベントの賑やかしのためなので、
それっぽく見えることを最優先し、
いい加減に作られた「大馬鹿野郎カスタム」

2年前の「リボルバー秋季祭」でも
その時のテーマ「ALL that's大下勇次」てことで
ペガサスリボルバーのM10を作りましたが
その時のノリとやってる事は全く一緒。
(;´■ω■)

クレーンのネジを締めているときは
「よし!」と思っていたのですが、
こうして冷静に画像を見返すと
なにが「よし!」だッ
このバカチンがッ!
( ・д・)彡☆))Д´)
自分で自分を引っぱたきたくなります。

弾が撃てて装塡排莢を楽しめる
ガスリボルバーのコルトローマン。
こんなんで果たして使い物になるのか?

弾速計に向かってハンマーを・・・起こすッ!

本体はノーマルなので、特に問題ないと思うが
この瞬間はやはり緊張する・・・

ポンッ!という小気味良い音と共に
BB弾は無事に射出された!
(/■ω■)/

ちなみに、この出来上がった中途半端な
大馬鹿野郎カスタムですが、
初速はなんと驚きの

すごーい!とお思いかもですが、
コレは0.15gの軽量弾を使用した上に
銃をドライヤーで温めていたので、
あくまでもドーピングによる数値。
0.2gの常温ですと50mp前後ってとこです。

なおこのカスタムが出来上がったのは
前日の23:45ということで、
本当に滑り込みの完成となりました。

イベントの熱量に突き動かされて
またこんなテキトーなモノを・・・
悪癖・・・
(;´■ω■)