
ハコから取り出しまシタ。
黒いボディーにラバーグリップで
引き締まった印象に対して
デルタのレッドがワンポイントに。
この角度で撮影してみて今なお思う。
厨房の頃のときめきは色褪せていない。
■フロントサイト■

シリーズ80がベースですが
どちらかというと1991に近い。
フロントサイトは大型化され
よりサイティングしやすくなっている。

後方から見ると丸い窪みがあり
ホワイトドットを入れられる仕様。
■リアサイト■
フロントサイト同様に1991に近い
大型化されたフィクストのサイト。

後方にはやはりホワイトドットの入る
丸い窪みが彫られております。
■刻印■
厨房の頃に憧れたtheEDGE
第2巻の作中で、排莢不良により
スライドが閉鎖できなくなった
デルタエリート・・・
その後、ピンチを切り抜けて、
ポートに詰まった薬莢を取り出し
スライドを元に戻す描写があるのですが
その時にこの刻印も描かれていました。
その時のときめきそして高揚感。
大人の階段を早く探したかった
当時のワタシにはぶっ刺さりまシタ。

こちらは右側面。
刻印はGOVERMENT MODEL のみ。

各社から発売されているデルタエリートで
この部分の再現度を見てみると
・WA・
GOVERMENT MODEL
・LS・
GOVERMENT MODEL
・KWC・
GOVERMENT MODEL
・アリイ・
GOVERMENT MODEL
となっているのですが、
・タニオコバ(スライドのみ)・
COLT GOVERMENT MODEL
--------10mm/SEMIAUTO--------
となっております。
どれが正解なのかは実銃の資料を見て
ひも解くしかなさそうですが、
ワタクシあまり拘りのないズボラ派なので
特に気になりません。

拡大してみて初めて気づく
ASGKじゃない・・・
KSG・・・?
■トリガー■
ロングトリガーが採用されております。
このパーツは亜鉛合金製です。














