
センチメーターマスター
固定スライドガスガン 初期型
デス。
今回のレビューはこちら
センチメーターマスター
それも昭和末期にリリース開始となった
初期型でアリマス。
ワショーイ
(/・ω・)/
本日のレビューではパッケージを中心に
書き記してまいります。
この当時のパッケージって、
時代を反映しているんですよね。
画像付きで非常に豪華
側面の情報一つとっても
当時のユーザーには貴重なモノであり
特に多感な時期のワタシたちには
とってもありがたいモノでシタ。

昭和末期~平成初期にかけて
マルイさんにはロゴの改定があり、
当初はカタカナ表記だったものが
のちにアルファベット表記に変わった。

これはワタシのトイガンライフにおける
記念すべき第1挺目となった
コルトウッズマンマッチターゲットの
化粧箱でありますが、
その時のロゴを見てみるとカタカナ。

で
センチメーターマスターはというと

アルファベット表記になっています。
かなり分りづらい改定ですが、
敏感な方であればお気づきカモ。

こちらは対象年齢18歳以上

側面の使用に関する記載。
こういうのが当時とっても楽しかった。
見ているだけで楽しめる
そんなおおらかでゆったりとした
時間の流れを感じるものです。

BB弾の色が特徴的ですが、
このBB弾は「ヘビーウェイト弾」として
正式に銘打ったもので、
正確な重量はわかりかねますが
重量による直進安定性を謳ったようですね。

このガス缶・・・懐かしいですねぇ。
当時は各メーカーからガス缶が
リリースされていたのですが、
あいまいな情報しかなくて
・MGCが一番パワーが出る
・マルイのは安いけどパワーでない
とか、
随分と根拠のない情報が出回り
インターネットのない世界では
ワタシたちユーザーが
それに踊らされたのも事実デスね。
使用されていたのはR12という冷媒なので
メーカーによるパワーの差な
あるわけがないのに・・・

こちらの側面は射撃状態を表し
BB弾が射出されたところを描写。

完成品 №7とある。
ていうことは完成品のガスガンで
あと6作出ていたという事になりますね。
で、
その答えが反対の側面に・・・

ズラリとお目見えしております。

記念すべき第一弾にして
ガスブローバックガンの第1号
S&W M59
ある程度数量限定でもいいから
売り出したら、ビジネス的にも
成功するんじゃないかなと
思う機種の一つデス。

ハードボーラー。
こちらはターミネーターの影響でしょうか?
かなり売れたと思います。
マルイさんのヒット作ですね。

そして同じ固定ガスガンシリーズ第2弾
これもネーミングのカッコよさに
シビレテしまった若者続出で、
挙って購入していましたね。

ちなみにこのセンチメーターマスターは
メーカー希望小売価格が¥3,900
BODYGUARD380やLCPと比べても
とっても安かったことがわかる。
マルイさん・・・ワタシたちのために
企業努力を続けて頂いていたのデス
東京マルイ偉大なり!

この頃はASGKですね。
全身のASGとの境目になるモデルであり
このシールは非常に重要

生憎と欠品ありですが、
本来でスト小型ガスボンベと
試射用のBB弾が付属します。
そして気になるお値段はというと・・・

¥1,200
これは
お得だ!
というわけでセンチメーターマスターの
レビューを行わせていただきマス!