
おかしいな・・・
ガスは思い切り吹き出していて
発射音もベチンッ!っていう
歯切れのいい音がするのに・・・
初速20mpsの壁が分厚くて
タンクが冷えると辛い。
んなことあるか?
フツー?
(; ・`д・´)ムキーッ!

で、
ちょっと気になったので、
今度は銃口側からBB弾を装填してみる
弾がポロリしないように
銃口を上に向けながら発射・・・
すると・・・

44.88mps!
おかしい!この装填方法だと
しっかり・・・とまではいかないまでも
初速が本来の数値に近い。
これはますます怪しいぜ!

というわけで分解して原因を探ります。
といったはいいものの・・・
実はワタシこのトイガンを分解した事が
全くないのデス。
というわけで考えながら手探りで
分解を試みます。

コンペンセイターの下部に
六角ネジを発見しまシタが
こちらはモールド成型のため分解不可。

あとはレビューで見た画像からだと
ビスの類はリアサイト・・・のみ。

リアサイトの上下調整ネジを目一杯緩めると
このようにスプリングが
ボンヨヨヨ~ンとなります。

そしてボマーサイトの下に
ビスが一本隠れているわけです。
コイツを外すんだな。
どれどれ・・・

ビスを外したらこのようになります。
次に考えるのはスライドの外し方。
(そうだな・・・マルイ方式だと・・・ぐいっ)

大正解!
(/・ω・)/テッテレー!
ネジを緩めたらスライドを前方斜め上にズラし
スライドを外しマス。

後はこのメカをばらして先へ進みますが
もう一度・・・ガスだけを発射してみます。

ハンマーの前方にある銀色のピン。
これが放出バルブピンです。
つまりシングル・ダブルともに
ハンマーが落ちると物理的にバルブを叩き
ガス放出となるわけです。はい。

トリガーアクションには問題はない。
果たしてガスはしっかり出ているのか?
マガジンを抜いた状態でトリガーを引くと
ポンッ!ポンッ!
バレルからしっかりガスが出ていて
本体に重大な破損などはない。
では一体なぜ?
原因はココ

マガジンリップ後方のプレート。
ココがマガジン装填時に下がらず
ガスの放出を阻害していた・・・でシタ。
というわけでシリコンオイルを吹き
このプレートが正常に動くことを確認し、
再度計測した結果が・・・

56.77mps・・・よかった。
この時代の固定スライドガスガンは
構造が単純で堅牢なため壊れにくい。
ですので、部品の破損等が見られないのに
不調を来しているときは、
意外とこうしたあっさりした理由で、
簡単に直せてしまうことが多い。
よかたー・・・
こんどインドアサバゲーか、
テーマ縛りのサバゲーにもっていこー
(/・ω・)/
以上東京マルイセンチメーターマスター
固定スライドガスガンのレビューでシタ。