毎年子どもたちに
「サンタさんへのお願い事は?」と
それとなく聞き取りして
トイザらスに買い物に走る
クリスマス前の私たち夫婦における恒例行事。
2022年現在もまだこの恒例行事は続いているが
子どもたちも成長するにつれ
「サンタさん」の存在について
現実に薄々気づくようになるのでしょう。
今日の記事は
まだわが子たちがサンタさんの存在を
心の底から信じていた幼いころに
トイザらスで発見したもののレビュー。
これです。
どん
トイザらスで買った
赤外線ナイトビジョン
デス。
実は夜間に銃を撃つことがあり
真っ暗な土手の方に行くことが多く
周囲には街路灯が無いので真っ暗。
こんなものがあればいいなと
平たいケータイで調べてみたところ
「トイザらスに売ってる子供用の
ナイトビジョンがすごいらしい」と
表示されたので、クリスマスプレゼントを
購入しに行ったときに見てみたら
確かにお手頃価格で売られている。
これは面白そうだな
(  ̄▽ ̄) ムフフ
というわけで
今日はナイトビジョンの
レビューを行います。
ナイトビジョン
ワショーイ
(/・ω・)/
■全景■
画面は一つなのです。
両目で見ることで特に立体的に見えるとか
そういうことはないですが、
双眼鏡のように両目で覗き込みます。
■スイッチ類■
操作はいたってシンプルで
・電源
・色の見え方(2モード)
・距離(2モード)
・レンズの幅調整
そんなもんくらいです。
■電源■
オンとオフを切り替えます。
スイッチはカチッとしていて
しっかりとした操作感。
■色の設定■
白色で見えるモードと
緑色で見えるモードの2種類がアリマス。
スイッチを右にスライドさせると
緑色のモードとなりマス。
■距離■
手元やすぐそばの景色を見る
近距離モード、
15mくらい先を見ることが出来る
遠距離モード
この2種類の設定がアリマス。
スイッチを左にずらすと遠距離モード
そして
右にズラすと近距離モードです。
別にどちらに設定していても手元は見えますが
確かに近距離モードの方が少しみゃすいカモ
■レンズ調整■
このダイヤルを左右に回すと
レンズが近づいたり離れたりします。
要するに大人でも子どもでも
使えるってことカナ?
ダイヤルを回すと少し感覚が狭くなる
子どもが使う時用・・・かな。
前方にもダイヤルがありますが
これは何だろう・・・?
説明書・・・処分しちゃったから
分からなくなっちゃった・・・。
(;´・ω・)
で、
気になるのは
まず・・・お値段ですが、
セール期間中という事もあり
¥5,000程度だったと記憶しています。
本来は¥8,000前後の価格設定だった気がします。
現在はトイザらスで売られていないようです。
それともう一点、大事なこと
本当に暗闇で
モノが見えるの?
ココですよね。
というわけで検証します。
一般市民であるこのワタシが
忖度なしの辛口レビューをしますぜ!
実験に使うのは
デルタエリートのグリップ
照明を消して・・・
真っ暗だっちゃよ。
(;´・ω・)
これをナイトビジョンで見てみると・・・
・・・
・・・
おおお!
はっきり見えるではないか!
続いて画面の色を変更し
白モードにすると・・・
これもはっきり見えるっちゃ~!
( ゜o゜)☆
すごいでしょ!
ちなみに赤外線の照射距離は15m程度まで
そのためそんなに遠くが見えるわけではなく
画面もぼんやりとしていますが、
赤外線LED増し増しで追加すればもっと明るく、
さらに遠くまで見えるのではと考えます。
まぁトイザらスに売っているレベルのモノなので
はっきり言って子どものおもちゃですケド
これは持っていて楽しいギアですよ。
夜戦があったときは持って行っても
イイかもですね。
ちなみになんでこんなものを・・・?
ワタシのバイブル
長沢克泰先生の名作
「theEDGE」の第1巻にて
暗闇を進む御子神が赤外線スコープで
周囲を見渡すシーンがあったから・・・デス。
登場人物と同じ銃・同じ服装
そして同じギアを持つことで
シンクロできるのでは?と思った次第です。
というわけで、
2016年の自分自身への
クリスマスプレゼント
ナイトビジョンのレビューでシタ。