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チームの皆さんとの
サバゲー楽しかたー
ワショーイ(/°▽°)/
2023年9月23日(土)
開催が危ぶまれましたが、
お昼に近づくにつれ雨が止み、
午後には万全の状態で楽しめました。
当日ご参加の皆さんに
幹事を務めてくれた同僚に
同フィールドのスタッフさんに
心より感謝申し上げます。
今回お邪魔したフィールドは
森林が中心のフィールドで、
ブッシュの中を進み、
テントやバリケードで射線を切りながら
前線を上げていく楽しいフィールドです。
前回は2021年5月でしたので、
約2年ぶりの訪問となりましたが、
いやー面白い!このフィールド大好きです。
駐車場からセーフティーを見た様子。
全体的に砂利敷の地面ですが、
比較的水はけがよく、歩きやすかったです。
当日は午前中降雨予想だったため、
幹事の同僚とフィールド側で事前協議し、
集合は通常通りとするものの、
天候が良くなるまではセーフティーで
まったりタイムとします・・・でした。
サバゲーできずに話し込む・・・
これもまた楽しかったですね。
今回は貸切サバゲ―として、
22名の参加がありまシタ。
新兵さんもいらっしゃっており、
また新しい仲間が増えていく・・・
そんな予感がしました。
10:30頃に雨が収まったのを確認して
午前中は1ゲーム、体を慣らしていこうと
のんびり開催となりまシタ。
で、今回の武器類です。
今回のメイン武器はコレ!
先日ブログと動画でご紹介いたしまシタ
trashがらくた屋さんの手によるカスタム
マグプルM4スナイパー
メカニカルバルブ内蔵カスタム
今回、こいつをメインで戦いましたが、
バディを組んでくださった方は
チームの中でも1・2を争う
手練れの方でした。
連携して敵を狙う雰囲気に酔いしれて
楽しめました。
このライフルはストック内に
38gのco2ボンベを内蔵していますが、
これ1本で一日楽しめました。
事前のスタミナテストでは
約400発撃てることは分かっていましたが
確かにスナイパーですからね・・・
そんなに弾を消費する戦い方ではないので
これで十分なのかもデスね。
続いての銃はコレ
マルゼンAPS2 SV カスタム。
これは中古で入手したもので
詳細は不明なのですが、
流石マルゼン製・・・命中精度が高い。
ボルトアクションも楽しい一日でシタ。
続いてハンドガンです。
MGC M93R HGカスタム
こちらにはHOPと精密バレルが内蔵され
サイレンサーの効果で消音抜群。
素直にマルイソーコムを使えば
苦労はないはずなのですが、
暗黒時代からの転生戦士としては、
やはりコイツがないと・・・デス。
そしてガスブロも持っていきました。
まだブログでも動画でも出していない
WA SVインフィニティ
プロキラーマークⅡ
このインフィニティはセミフル切替付きで
ロングマガジンと合わせると
とてつもない火力を発揮します。
メインが弾切れした後、
フルオートで応射してくる相手に
接近して・撃ち込む・・・。
そんな戦い方が出来る
楽しいハンドガンです。
当日ご参加の皆さんが持ち込んだ
ボルトアクションの数々・・・。
皆さんVSRでしたが、APSはワタシだけ。
ちなみにゲーム中何度か、
ボルトアクションに撃たれました。
普段のワタシは狙う側ですが、
このように狙われる側からしてみると
まぁ銃声が小さくて位置が特定しづらい。
スナイパーのすごみというものを
身をもって改めて思い知りまシタ。
このマグプルM4スナイパーを運用してみて
いくつか感じました。
①静音性がとにかく高い。
銃声を全く検知されませんでした。
20m程度の距離で膠着したため
バディとコンビで撃ち合いになりまシタが
後で相手チームにいた人たちに聞いた処
ワタシの位置が特定できなかったと
言っていました。
20m離れたら銃声が聞こえないようです。
②適度な重さ
VSRを構えて感じるのは軽さ・・・
これは良きにつけ悪しきにつけ・・・です。
しかしこいつは電動ガンのM4がベースで
重量配分的にも素晴らしい。
構えがブレづらく狙い易かったです。
③命中精度はマルイ電動ガンそのもの
今回使用したチャンバー一式とバレルは
マルイ製電動ガンから移植しました。
バレル長は300㎜としましたが、
この日のベストロングショットは50m。
④トリガーのキレ・軽さ・レスポンス
これはコクサイセミオートとの比較ですが
とにかくトリガーが引きやすい。
そして何より軽くてキレがイイ。
コクサイセミオートのトリガーは
ストロークが長く、若干重いので
連射が難しい。
特にブッシュを抜きたいときに
連射してしまうと狙点がブレます。
しかしこのtrashがらくた屋さんカスタムは
狙点を合わせたまま指切りでいとも簡単に
パスパスパスパスパス
これ・・・とんでもない銃ですよ。
本日はコスプレ装備ではなく、
いつものフル装備です。
この日ご参加の皆さんと
「ワークマンの服ってイイよね!」
という話題で盛り上がりまシタ。
ワタシの来ている黒の上下
これもワークマンで購入したものです。
最初は夏の暑さを考慮して
薄手で動きやすいものをチョイスして
これを購入したハズが、
気が付くと通年着用しています。
ワークマン・・・庶民の味方です。
(/・ω・)/
こちらのフィールドSAVASさんでは
お昼ご飯に手作りカレーが出ます。
フィールドのカレーって多種多様で、
店ごとで味付が異なるのですが、
どれも甲乙つけ難く美味しいんですよね。
SAVASさんの手作りカレーも
大変美味しゅうございました。
(/・ω・)/
5月のHQリロードより
ご一緒する機会が多い「D」さん
ボルトアクションでツーショット。
以前よりリボルバー定例会をはじめ
色々な銃をお持ちになられては
楽しまれているこの方ですが、
今回は初めてVSRで出撃でシタ。
ご本人曰く
「ほぼ未使用のVSRが安かったから」と
楽しそうになされていましたが、
ワタシが確認しただけでも2回
Dさんからヒットされました。
「銃が良かっただけ」と
ご謙遜されていましたが、
リボルバー定例会での動きといい
このボルトアクションといい、
適応力がとても高いサバゲーマー・・・。
それにこのDさんですが、
サバゲー前日にトンデモナイ画像を
ワタシの平たいケータイに送ってきました
そのトンデモナイ画像の正体は・・・
後ほどレポートします。
つづいてこのお方
(/・ω・)/
はてなブロガーでもある
沙門さん
決めポーズの仁王立ちで
ツーショット
(/・ω・)/(/・ω・)/
沙門さんの右手に握られているのは
タナカSAAペガサス2 ガスリボルバー。
カミースに茶色の皮のホルスター。
これにあってマスヨ。
一緒に遊んでくれる兄のような人です。
貸切サバゲーの楽しさを知り、
またお越しいただけることになりまシタ。
これからもいっぱい遊びましょう。
夕方のレンジで
APSⅡを撃ち込んでみました。
ボルトアクションをまだ
手に取ったことがナイという方へ
「ボルトを起こして引き、戻す」
この所作は一つの儀式みたいなもので
狙撃前の一つのルーティンといえます。
この時、我々スナイパーは
既に標的のことしか頭にありません。
全集中しております。
ハンドル跳ね上げ
コッキング
ボルト閉鎖
ハンドル下げ
そして狙撃体制に入る・・・
ワタシがスナイパーになったきっかけは
仲村トオルさん演じた松下に憧れて
あんなかっこいい大人になりたいと
思ったからです。
トオルさんみたいな
カッコいいオジサンにはなれないけれど
こうして大人になりサバゲーにおいて
ボルトアクションを楽しめるのは
幸せなことだと思います。
標的は40m先までセットされており、
ゼロインに十分な距離を有しています。
参加人数的にも十分なレンジ幅があり、
レンジ渋滞はなさそうですね。
今回、22名参加という事で、
Sフィールドのみの使用でシタが
丁度いい広さだったと思います。
ブッシュが生い茂り、
敵を発見してもブッシュに弾かれて
中々ヒットできないもどかしさもあり
逆にそのおかげで事なきを得たりと
予測不能なのが楽しいです。
今回はがらくた屋さんカスタムの
デビュー戦となりましたが、
カスタムの結果は◎
今後のメイン武器確定となりまシタ。
マグプルM4スナイパーを構えて
敵を狙うワタシの姿・・・。
またいずれかの戦場で
このライフルが向けられるとき、
音もなくヒット者が出る・・・。
夕方には空はすっかりと晴れ、
朝の雨はどこへやら・・・
女心と秋の空?
男心と秋の空?
夕方のセイフティの様子。
この時間・・・好きなんですヨ。
帰宅直前のほんの一瞬ですが、
今回も画像に収めさせていただきます。
以上、サバゲーレポートでシタ。
(/・ω・)/