先日出来上がった「片倉のウィルソン」
この銃は、元々Rタイプだったブローバックエンジンを、
SCWのエンジンに載せ換えているなど、
いくつかの銃を組み合わせて出来ているため、
果たして正常な作動をするのかどうか・・・
作動確認も兼ねた初速計測・・・緊張の一瞬
弾はいつもの0.2gバイオ弾です
どぞ(・ω・)ノ
1発目・・・76mps
2発目・・・エラー
3発目・・・75mps
4発目・・・74mps
5発目・・・エラー
6発目・・・74mps
7発目・・・73mps
8発目・・・71mps
初速バッチリ (*'▽')
作動バッチリ (*'▽')
ホールドオープン (*'▽')
ヨカッタ・・・まともに動いたぜ。
後日、屋外で遠射しましたが、
0.2gのBB弾では若干浮き気味でしたので、0.25gで発砲したところ、とても素直な直進弾道でスゥ~・・・ッと飛んでいきました。
中身はSCW3でしたので、固定HOPですが素晴らしい弾道です。30m近く離れた場所でも、狙ったところにBB弾が飛んでいくのがよくわかりマス。
出来上がったカスタム銃が、イイ仕上がりだと、凄く達成感があります。
仕上がった「片倉のウィルソン」で、ガンガンと発砲することができるのかどうか、
ひたすら射撃をしてみます。
一発ジャムったけど、概ね問題ないと思う。
以上、劇中の登場人物になり切ってみたいという憧れから、
この銃をカスタムしました。
東映Vシネマ「狙撃」の物語の中で、殺し屋の片倉(峰岸徹氏)が、主人公の松下(仲村トオル氏)を、倉庫内で追い詰めるシーンがあります。
・・・いつかインドア戦で私もこのシーンに自分を重ねて、ウィルソンを持って参戦してまいりマス。
「オレはお前と戦うのを楽しみにしてたんだ」
(引用 狙撃 THE SHOOTISTより)