DT10mmAUTOの日記

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タカ・カスタム探しの旅 寄り道編 ~ハイキャパの反動にハマる~

2008年のタカ・カスタム探しの旅で、色々と1911系のハンドガンを目にしていくうちに、ハイキャパのリコイルに魅せられてしまった私は、次にマルイのハイキャパを購入しました。

 

 

どん

東京マルイ ハイキャパ5.1

 

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もはや説明の必要もないくらい、有名な銃ですね。

シューティングマッチ・サバゲーと、ありとあらゆるフィールドで大活躍の銃です。

 

いつもなら、銃の紹介をしながら画像を張り付けたり、初速を計測したりするのですが、ここまで有名且つロングセラーの銃では「今更感」があります。

 

そこで今回の記事は

「寒い時期 どこまでハイキャパは連射できるのか?」

「購入から12年経過したハイキャパは、きちんと作動するのか?」

 

この2点を動画も交えて掲載します。

 

準備完了

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まずは連射による冷えの影響を見てみます。

■マガジンは全部で3本

■1本目・・・マルイ純正 注入バルブより微量ガス漏れアリ

■2本目・・・海外製のコピー品

■3本目・・・マルイ純正 ガス漏れなし

■3本とも23発ずつBB弾を込めてあります。

■外の天気は雪

■室内温度は21度

 

どぞ(・ω・)ノ

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撃ち出しはそれぞれスムーズですが、ガス漏れアリはさすがに途中でBB弾がチャンバーに送られなくなってしまいました。冷えによるスライドの後退不良が原因です。

 

2本目、3本目以降は、23発撃ち切れたものの、やはりスライドがホールドオープンするところまでの後退量が稼げず、カラ撃ちが続くという状態でした。

 

次に引き続き、2本目と3本目のマガジンをガス途中注入ナシで、撃ち続けていきます。

 

ターゲットペーパーに向かってガンガンと撃ち込み、ここでもきちんと作動するのかをチェックしていきます。

 

どぞ(・ω・)ノ

 

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1本目は純正マガジン、2本目は海外製のコピー品についていたマガジンです。

 

純正はこの状態でもホールドオープンしましたが、海外製はホールドオープンしませんでした。

 

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購入してからほとんどメンテらしいメンテも行わず、12年も経過していて、たまにこうしてガスを入れて室内でのプリンキングを楽しむ程度ですが、壊れることなく楽しく撃てるのはすごくいいことです。

東京マルイ製品は、箱出しからすぐに遊べて、壊れにくいので、私の様にメンテを面倒くさがるシューター・コレクターには、凄くありがたいです。

 

さっと出して

バンバン撃って

適当に保管

 

「いつ撃っても快調な東京マルイ ハイキャパ5.1・・・

 

いい銃です・・・Bye!」

 

(↑このセリフ 最近ハマってるYouTubeチャンネルのモノです)