レンジから戻ってきました。
で、
このS&TのM870
これを使って何をしようと思ったか
その前に、簡単にレビューしましょう。
どうせノーマルでいられるのも
今のうちだけだ(笑)
■外観■
このS&T M870は
マルゼンのコピー製品のようです。
部品の至る所に互換性があります。
国産の老舗メーカーは海外にコピー品も多く、
特に2010年以降はオークションだけではなく
店頭で売られていることも増えてきました。
海外製品と言えば、箱出しでは
「性能に難あり」
「仕上がりに難あり」
「弾道に難あり」
国産と比べるとイマイチ・・・という
状態のモノも確かに多かったかも
知れないですが、今の銃は技術も進み
かえって国産メーカーではまだ本格的でない
電子トリガーユニットの搭載の銃なども
多数出てきています。
また外観にメタル製が多いのも
海外製の特徴ですね。
このM870もそうです。
頑丈そのもの
これならサバゲー中に落っことしても
転んでも、ぶつけても多少は気になりませんね。
■グリップ・・・■
うーん・・・好みなんでしょうけど
私はこのソードオフはあまり好きではないんです。
握りづらいので・・・
あと、10月に購入したアレ・・・
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
以前、福島・新潟へ出張した時に
万SAI堂で発見したM1100の変態カスタム
もう一度言います。
あんなもの作る人、
変態に決まってる
じゃないですか!
( ・∀・)キッパリ
そして・・・
購入した私も
(;´・ω・)ちーん♪
次行きます (~_~;)
■エジェクションポート■
これは前オーナーさんが
着色した可能性大ですね。
レシーバーに「S&T」の刻印
■国産品との互換性■
このピストルグリップも海外製ですが、
前出記事の昭和のウイングマスターに
装着できることが確認できています。
そしてこのS&T M870にも・・・
ホラ
です。
で、この銃でやりたかったこと・・・
それはコレを見ると
答えが出ます。
どんっっ♫
これをパッと見てお分かりになった方、
間違いなくおじさん
そして
「筋金入りのおじさん」です。
これはスコープマウントなのですが、
レミントン
+
ショットガンなのにスコープ、と
くれば・・・
もう答え分かっちゃいますよね。
(^▽^;)
そうです。
大門団長風の
レミントンを
エアコキで
作ろうと思った
のであります。
西部警察で大門団長を演じられた
渡さんが、劇中で使用していたのは
レミントンM31と呼ばれるモデルですが、
まぁ団長風ということで、エアコキのM870を
ベースにやってみようと思いました。
で、スコープマウントが大事なんですよ。
コレ ( ・∀・)ノ””
これM1カービン用のマウントベースで
もう市場で中々手に入らないんです。
これを加工して取付します。
家にスコープの在庫がないので、
とりあえずマウントリング装着まで・・・。
次は団長風カスタムの仕上げに行きます。
続くのデス
( ■∀■)