福島新潟の出張に行ったとき、
お宝ショップ巡りでゲットした銃
マルゼン レミントンM1100
ソードオフ 外部ソース
と
KSC M93Rのバージョン不明
まずはレミントンですが・・・
見れば見るほど
うーん…変態
(;´・ω・)
この銃のベースである
マルゼン レミントンM1100については
同機種でも
■カート式
■マガジン式
2種類の装弾方式があります。
この銃はマガジン式のバージョンです。
見分けるにはココ
↓ ↓ ↓
ポートの下側にマガジン底部が
見えています。
ラッチを抑えながら下に引き抜きます。
マガジンとチャンバー部です。
通常、ショットシェルが収まる場所に
このチャンバーユニットがあります。
右側のスプリングの入ったロッド、
これは新品ですと
・1発装填用
・3発装填用
と2種類入っていて、好きな方を選んで
使用できます。
中古品で箱ナシのものは
概ね予備のロッドが無いものがほとんど
ですので、実際発砲してみて
何発装填用か調べることにします。
まずはマガジンに弾を込めます。
そしてこの銃は外部ソース専用ですので
エアタンクにカプラをつないで
銃と接続します。
これ・・・
握りづらくないかな・・・?
(;´・ω・)
実際に握ってみましたけれども・・・
握りづらいっちゃよ
(;´・ω・)
銃口に布をかけて
発砲して、その中でとどまっている
BB弾の数でチャンバーの種類を見ます。
ばこんっ!
相変わらずスゲー発砲音
そして
出た出た・・・
どれどれ???
この銃のチャンバーは3発装填用でした。
では、初速を計測しましょう。
弾はいつもの0.2gバイオ弾。
3発装填による計測です
どぞ (・ω・)ノ
1ショット目・・・エラー
2ショット目・・・73mps
3ショット目・・・73mps
4ショット目・・・72mps
5ショット目・・・エラー
6ショット目・・・73mps
7ショット目・・・72mps
8ショット目・・・エラー
9ショット目・・・96mps(!)
通常なら18発マガジンなので
3発装填6ショットで終了なのですが、
チャンバーの調子が悪く、
装填が不安定だったようで、
マガジンに残弾がありました。
というわけで、若干装填に
不安はありましたが、ブローバックは
問題なくバシバシきました。
家の中で撃っていると、
家族から「ウルサイ」と言われそうな
相変わらず大きな発砲音。
ブローバックの迫力といった点では
このM1100シリーズは一番カモ
しれません。
まずは1挺目のレビューでした。
続いての記事ではもう1挺、
ジャンクで購入したM93Rのレビューです。
”””( ˘ω˘ )ノ””
続くのデス