構想ぶち上げから1か月後・・・
撮影台の前でバラバラにされ
絶賛放置プレイのM459・M659
(;´・ω・) ごめんよぉ
仕方がない・・・
半端が出てしまうのも心苦しいが、
とにかく組み上げていかないと・・・
というわけで、もう一度タイプの違いを
おさらいするのデス。
■スライド部の違い■
スライド部における構造の違いはズバリ
スライドストップの貫通するピンの場所。
ココに膨らみがあるかどうか。
これはポートカバーの脱着可否に関する
パーツです。
■フレームの違い■
スライドストップが貫通する場所に
膨らみがあるかどうかが違う点。
この膨らみがあるとポートカバー脱着可の
スライドは搭載できません。
そして数量をもう一度冷静にチェック。
・膨らみのあるスライド・・・2挺
・膨らみの無いスライド・・・2挺
なるほど・・・
んでフレーム側は・・・
膨らみのあるフレーム・・・3挺
膨らみの無いフレーム・・・1挺
(;´・ω・)マヂデスカ・・・
なるほど・・・
この4挺の組み合わせだと
1挺スライドが余るのね・・・
膨らみのあるフレームをじっと眺める
(;・∀・)じぃ~っ
・・・
・・・
ひらめいた!
(;・∀・)☆!
ココ!
このドライバーで指した膨らみの部分
ココを削って平らにすれば
膨らみのあるスライドが入るんじゃない?
というわけで、
切削開始
(; ・`д・´)ノ”” サクサクサクサクサク
これでどーだ!
おお!削れてんじゃんよ!
次々!
とりゃぁあ
(; ・`д・´) サクサクサクサクサク
数分後
ふう
(;´・ω・)
削れた。
でも実際にこれでスライドを
搭載できるのか?
そして・・・
運命の瞬間・・・
入った!決まっ・・・
・・・いや、まだだ。
そう、
ワタシはもう青二才じゃないのサ
おじさんなのだ。
そしておじさんは幾多もの経験を経て
知っている・・・
\ フッ /
(。-`ω-)y-゜゜゜
「ボウヤ・・・
スライドストップが
キチンとはまるまでが
カスタムだぜぇ・・・
『お家に着くまでが遠足』
・・・そういうことさ」
(。-`ω-)y-゜゜゜
違うだろっ!
ヽ(`Д´(○=(・∀・#)
ぐぁっ!
おじさんは若者たちの前で
つい語りたがる・・・
(;´・ω・)気を付けまする
ではお待たせいたしまシタ。
結・果・発っ・表ぉ
単にスライドを載せ替えただけの
ドックみたいなS&Wのオートは
こちら!
どん
というわけで出来上がった
「ドックみたいなS&Wのオート」
これは何ていえばいいんだ?
M459カスタム?
それとも
M659カスタム?
でも実はこれで記事は終わりではない。
まだ
「あぶれた1挺が何とか
組みあがっただけ」
に過ぎない・・・
まだ・・・
(;・∀・)続くよ!