いつもでスト、
・記事の紹介
↓
・発砲動画の記事
なんですケド、
アンダーラグ付きリボルバーは
好きすぎて仕方ないのデス
もう少し掘り下げレビュー
させていただきます。おつきあください。
(; ・`д・´)何卒!
発砲準備も併せて行っていますので
乱文になりマスが、ご容赦ください。
シリンダーの回転キズ。
人によってはあまり好まれないものですが、
ワタシは大好きなんです。
使い込んでいる感が好きで
キレイに飾るものいいんですケド
やはり道具ですから自分の思い通りに
使えることも大切カナと思います。
そしてこのM29classicはペガサスver2でして
ココに進化の過程が見られます
ver1は、あまりのハイパワーに
2006年の銃刀法規制で設けられた
初速の上限を超えてしまう事がありまシタ。
メーカーは猶予期間に、
このガス放出経路に圧入する
金属製のカラーを無料配布して
ユーザーに順法措置を取るように
サポートしてくれました。
ワタシはその時所持していた
全てのペガサスボルバーに
金属カラーを圧入しました。
ver2以降はこの放出口が狭められ
違法なパワーが出ないようになっています。
このM29classicはHOPを未改造ですが
ワタシのペガサスの殆どは
マルイのガスリボルバー純正の
V-HOPパッキンを入れています。
まだ在庫が何個かあるので、
このM29classicにも後ほど搭載予定です。
最近のタナカワークスM29シリーズは
「カウンターボアード」という形状に
なっています。
実銃のハナシとなりますが、
このカウンターボアードというのは
実包をシリンダーに装填した際、
カートリッジのリムとシリンダーが
ツライチになるように、
薬室に「リセス加工」がされています。
現代のS&Wリボルバーでは
カウンターボアード仕様ではないようですが
1980年代以前のモデルで見られていた構造です。
リムファイヤカートでは安全性の観点から
必要とされていた構造のようですが
現代のセンターファイヤのカートでは
あまり意味がないとされたようです。
ちなみにビンテージのS&Wを売買するに当り
このリセス加工がされているかどうかは
必ずチェックがなされるぽいとなのだとか。
実銃ではいまだにビンテージのS&Wを
特に好んで探しているユーザーも多く
ビンテージ物で且つ程度の良いものは
高値になるようですね。
またペガサスリボルバーには
こんなアイテムが過去にはありました。
タナカワークスさんより
ペガサスリボルバー用のガスとして
細身のボンベに入ったモノがあったのデス。
しかし現在では発売されておらず
付属のアダプターで注入しなければ
ガスを注入できません。
しかしこのアダプターが曲者で
角度が合わないとうまくガスを入れられず
隙間からブシューっと豪快にガスを
吹き出してしまうのデス・・・
しかし
最近某ガンショップで
こんないいものを見つけたのデス。
どん
S&T DANGAN
成分は従来のHFC134aやHFC152といった
空調や冷蔵用の旧来からある冷媒ガスではなく、
HFO 1234ZEという新冷媒に
LPGを添加した新しいガスデス。
旧来のHFC134aやHFC152aは
オゾン層を破壊する成分はないものの
温室効果ガスとしてco2に比べて
その温室効果ガス係数が非常に高く
それぞれ冷媒ガスとしても今後近いうちに
製造終了が囁かれています。
ワタシはHCFC12の時代から
トイガンを触っているので、
過去の冷媒ガスの歴史や変遷を知っていて
「ああ・・・また時代が変わるんだな」と
比較的前向きに見ています。
このDANGANもタナカワークス製のボンベ同様
かなり細身なので、ペガサス用として購入。
実際にガスを注入してみましたが
非常に入れやすくていいです。
というわけで、
乱文になりましたが
タナカワークス
S&W M29 クラシック
スチールジュピターフィニッシュでした。
続いては発砲動画です。
つづくよー
ヾ(≧▽≦)ノ