DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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増し増し 全部乗せ 硬め 濃いめ 多め 

好きです・・・

 

 

 

 

 

 

好きなんです

 

 

 

 








 

 

 

 

 

 

 

・・・家系

(/ω\)きゃー

 

 

 

 

 

 

なんだ?今回の記事はラーメンの話か?

 

 

 

いやいや、

 

そうではではございません

 

先日の記事にて、バッファーを入れた

M24SWSの動画をアップしましたが、

あんなテキトーなバッファーでも

まるで音階が変わるかの如く銃声が小さくなった

 

 

 








たった2枚であそこまで変わるのならば
バッファーをもっと増し増しにしたら、
より銃声を抑える事が出来るのでは?と
思ったのですよ
(*・ω・)ノ

 

 

先日の工作でバッファーは沢山作ってある。


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全部で6枚。

 

 

うち2枚を使用したので、4枚残ってる。

コイツを増し増しにして更に消音しますのよ。

 

 

 

それからサプレッサー内のスポンジですが、

「メラミンスポンジが効果大」という

検証動画等も多数拝見しましたので、

今回はスポンジも交換する事にします。

 

 

 

 

ずどん

 

 

 

 

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メラミンスポンジ・・・なんだけど、

コイツはそんじょそこらのスポンジとは

ちょっと違うんだな。

 

コレは「圧縮メラミン」といって、

市販されているメラミンスポンジとは

密度が大きく異なり、読んで字の如く

圧縮されていて密度の濃いメラミンスポンジと

なっているのであります。

 

 

コレは業務用のモノで、小分けにして

頂いてまいりました。

 

この圧縮メラミンを使って、

消音材の製作に掛かりましょう。

 

 


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まずは基本構造のおさらい。

 

スポンジの長さはサプレッサーの長さ。

 

 

というわけでまずは荒どりします。

 


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こんなもんかね?

 


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切り離してサプレッサーを突っ込めば、

簡単に消音材が完成

 


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スポンジにサプレッサーを押し込んで

出来上がり

 

 


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ませんでした

(;´・ω・)

 

 

 


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これだけ肉薄でも

スポンジが切れないなんて・・・。

 

 

この原因は、先端部分が面取りされて

キレイだから。

ノコギリみたいにギザギザしてる方が、

カットには向いているようだ。

 

 

 


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で、以前カットしたアルミパイプを持ってきた。

 


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外径が25Φ

ちょうどいい。

 

 


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以前パイプカッターで切断した断面。

いい感じに少しザラつきが残っている。

 

 

 

そして弾の通り道はこれを使ってカットだ。

 

 

 

 

 

チャリン

 

 

 


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コレは308ウィンチェスターマグナムの

空薬莢をカットしたモノ。

実はコレでタナカ M24SWSのカートリッジを

作ろうと思ったんだけど、外径が大きくて

使えなかった。

その時の失敗したモノだったのだが、

こうした形で役に立つとは。

 

 

 

 


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アルミパイプでスポンジを切削。

うむ、順調である。

 

 


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見えてきた。

そして

 

 


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くりぬけた。

 

 


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カットの跡を見る限り、問題無さそうだ。

 

 


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アルミパイプからスポンジを取り出して目視。

仕上がりよし!

 

 


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一旦パイプにスポンジを戻して、

キュウリを切るように切断。

こうすれば垂直に切れる。

 


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サクサク切れるよ

気持ちいいね。

 


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その後バッファーでセンターをなぞり、

毛描きする。

 

 


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こんな感じだな。

 

 

 


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空薬莢をまっすぐ押し込み

 

 


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センターをくり抜く

 

 


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出来たっちゃよ。

(*・ω・)ノ

 


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バッファー6枚と合わせて、

サプレッサーに組み込みします。

 

 

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一個余った(笑)

 

 

 

というわけで、先日の動画にプラスして、

この出来上がった特製サプレッサー

「圧縮メラミン+バッファー増し増し」

 

 

動画にして銃声を検証してみましょう。

 

 

 

続くよー

(*・ω・)ノ