続きは・・・今日の記事で
(; ・`д・´)
というわけでスポンジを真っすぐ
カットする作業を行ってみましたが
結果はどうなった?
この様に・・・
サプレッサーからスポンジを露出させ
任意の場所でカッターを用いてカット。
カットの際はサプレッサーのフチに
カッターの刃を擦り合わせるように
下していきます。
以前、圧縮メラミンの消音材作りでも
同じ手法でしたので、
今回もこの手法でカットすれば・・・
真っすぐ
切れなかたーッ!
(; ・`д・´)
何でだよ!
という理由を探るまでもなく、
圧縮メラミンとの違い・・・つまり
スポンジが柔らかく刃を入れると
撓んでしまい自分では真っすぐに
刃を入れているつもりでも、
実際はその撓み分のズレが出て
切り口が凹凸になる。
(;´・ω・)そっかー・・・
で、
業を煮やしたワタシが取った手法が
ハサミで一発!
スパッと切ればいいじゃない!
結果は・・・
これも真っすぐ
切れなかたーッ
(; ・`д・´)
何だよもぉ。
全然真っすぐに切れないじゃんよ。
う~む・・・かなり凸凹だな。
しかし切ってしまったものは仕方ない。
いずれにせよ弾を発射した後、
障害にならなければそれでいい訳で。
(;´・ω・)
バッファーを並べる。
この様になった。
実際に挟み込みシミュレーションを
行ってみたところ・・・
何となくイメージがより具現化したな。
早速サプレッサー本体内に
スポンジを戻し、バッファーを挟む。
キレイに収まったのか?
よく見えんな。
(;・∀・)
フラッシュを焚く。
中が見えた。うん、問題なかろう。
1本・1枚、そしてまた1本1枚と
重ねていく・・・
全部入れ終わり、
念のため銃口側からサプレッサー内を
目視チェック。
弾の通り道が著しく歪んだり
塞がったり、歪な様子はない。
元に戻そうとしたとき、
スポンジが出張っている事に気付く
バッファーの厚み+切り口の歪みで
その分、収まりが悪くなったようだ。
かまわず捻じ込んで戻す・・・。
で・・・
出来た・・・
なんの替り映えもナイ画像だ・・・
(;´・ω・)
まぁいいさ。
見た目が変わるパーツじゃないし
実際のところ銃声がどれだけ変わるか
後ほどテストしてみよう。
これは後日レポートになりますが、
・カスタム前
・バッファー組み込み後
比較動画をアップしますので、
お楽しみにどぞ。
ハンドガード表面に
LIVE FREE or DIE
とある・・・。
このSR-16カスタムは
近代外装とHOPを身にまとい
ワタシと一緒に幾星霜の時を超え
暗黒時代から転生し現代に甦った。
そして更に静音化されて、
無音の暗殺銃としてより進化している。
標的はコイツの銃声を感じる事無く
ヒットアウトしていくサ・・・。