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マルゼン ベレッタM93R用サイレンサー
前回はパッケージのレビューでしたので
今回の記事では実際に取り付けします。
まずは取出した本体。
径としてはかなり細身です。
これはエイムの邪魔にならない範囲で
最大の太さを・・・というのが前提みたい。
汎用品でスト25㎜・35㎜とかが
一般的ですよね。
こいつは・・・
25.2㎜・・・程よい。
太い方が銃声の減衰効果が高いのは分かる
ただしエイムの邪魔になってはいけない。
これが・・・程よいのだ。
中を見るとこのようになっている。
メラミンスポンジのようですね。
スカスカのスポンジ
と
メラミンスポンジ
どっちが減衰効果が高いのだろう・・・
一般的にはメラミンの方が密度が高く
音も小さくなると言われています。
実際私も試してみましたが
確かに圧縮メラミンの銃声は、
高音域を減衰してくれる効果が高い。
取付側の方のネジ径は一般的な規格とは
大きく異なります。同社製M93R専用です。
取付手順1により、まず最初に
Attachmentを取り外したが、事件発生。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
経年劣化により樹脂が割れていた。
マヂですか・・・。
ですが、取り付けには支障がないと思い
作業を続行します。
幸い樹脂であるというのがポイントで
これが金属のネジでスト、
こうした割れにより回らないことが
予測されるわけですが、
樹脂製ならばある程度回せます。
マズルへアタッチメントを被せる。
ガスポートにはまるように凹凸があり
そこに被せていく。
左右張り合わせするに当り、
このポートにはめる凹凸がガイドになり
問題なく取り付け出来ちゃいます。
左右張り合わせてみた
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うん、根元は割れてしまったが
これならサイレンサー取り付けには
問題ないはずだ。
それにしてもこのアイデア・・・
凄いですよね。
やはりエンジニアさん達・・・特に、
「形を作って世に送り出す仕事」って
その人の情熱・努力・センスが表れて
消費者の手に渡るのデス。
生活実用品から趣味に至るまで
世の中には数多くの「デザイン」があり
私達はクリエーターさんたちの生み出した
デザインに囲まれて生きているのデス。
何気なく触れているもの一つをとっても
作った人の魂が込められている。
さてサイレンサーをねじ込みます。
手ごたえ的には何も問題なさそう。
これなら入るサ・・・。
最後までねじ込んでみた。
うん、グラつきなし。問題なし。
で、組上った姿がこちら・・・
おおおー!
かっちょえーのー!
ワショーイ
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というわけで中古コーナーで見つけた
グリップとサイレンサーを取り付ける
コーナーでシタ。
続いてはこのサイレンサーの効果を
更に突き詰めて実証してみましょう。