さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
2022年もあと数日終わりますな。
新型コロナウイルスに苦しめられつつも
何とか1年無事に乗切る事が出来ました。
生活面、仕事面で起きた出来事といえば、
まずは家族。今まで無事に過ごせていたが、
今年は7月にボウズが感染。そして年末
12月初旬にカミさんが感染となりました。
特に家族で初の感染となったボウズは、
発熱の知らせを受けたのがなんと、
サッカーの合宿先で、発熱したことから
急遽迎えにくるようにという連絡でした。
連絡のあった時間は20:00過ぎ。
ワタシは上司にこの旨を報告し
都内の現場から帰宅を希望したところ
「仕事なんかどうでもいいから
帰宅せず社用車のまま現地直行して下さい
これは業務命令ですっ♬（笑）」
という男らしい判断。
実は上司はワタシより10歳下の若者で、
謂わば会社の「跡取り」なのですが、
ココ数年、覚悟が決まったのか、
メキメキと力を付けてきてくれている。
大変に喜ばしい。
そんな上司の協力を得て400km先にある
ボウズの合宿場所へ。
高熱で魘されるボウズを後部座席に寝かせ
夜明けに発熱外来へ掛かるという1日でしたが、
初めての感染ということもあり、
流石にこの日は戦慄を覚えました。
カミさんの感染については、幸い症状も軽く、
大事には至らなかったのですぐに回復し、
無事に年を越せそうです。
そして今年は娘が中学に入学しましたが、
かつてワタシが通学していたのと同じ学校へ
通う事になりました。
夫婦で出席した入学式で久々に耳にする校歌
そして娘は同じ校歌を歌っています。
青春時代を過ごした場所に、時を経ていま
娘が通っているということを感慨深く感じて
胸にグッとくるものがありました。
普段は中々、娘に時間を割いてあげられず、
ワタシはダメな父親だなと日々反省しつつも
元気に育ってくれている姿をみて、
生きる力を与えてもらっています。
カミさんは常にアクセル全開？
こう！と決めた事を全力で突っ走るのが
彼女の日常です、育児に仕事に家族に、
全てにおいて全力疾走。
時折感情先行で標準語が消えて、
関西弁の怒号が飛ぶこともあります（笑）が
こんな冴えない亭主にここまで尽くしてくれる
有難い存在です。
今年も家族が楽しく過ごせたのは、
そんなカミさんの存在に拠る処が大きいです。
仕事においては、お陰様で今年も好調で、
コロナ関連の業績不振や廃業といった事もなく
仲間も増えて来年さらなる飛躍が見えています。
来年は資格取得に向けての取組も視野に入れて
自身のスキルアップも図っていきます。
大した起承転結のない駄文ですが、
2022年の生活面・仕事面の振り返りでした。
